M1> The Earth, the Sun, the Rain / カラー・ミー・バッド
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪3月もよろしくお願いします。
『Color Me Badd』
「I Wanna Sex You Up」の大ヒットで注目され1991年のデビューから1998年の解散までの間に合計5枚のアルバムをリリース。
彼らのデビューアルバム「C.M.B」は800万枚以上のビッグセールスを記録。
その中でも「ブライアン・アブラムス」(Bryan Abrams)は
グループ随一の歌唱力を誇りリードボーカルとして活躍。
2000年にリリースされた『ザ・ベスト・オブ・カラー・ミー・バッド』
今や懐かしの“ニュー・ジャック・スウィング”全盛時に登場し大ヒットを連発。
一躍トップ・グループの仲間入りを果たした彼らの人気ナンバーが目白押し♪
男性コーラス・グループの先駆けとなった「カラー・ミー・バッド」の大ヒット・シングルが満載され、一度は聞いたことがあるナンバーが必ずあるはず。
僕は彼らのコーラスの強みは「バラード」
ダンスにもバラードにも対応できる守備範囲の広さが魅力。
今聞いてもドキドキするのは青春ど真ん中の曲だから?
M2> Have you ever / Brandy (ブランディ)
1998にリリースされた『ブランディ』の2ndアルバム
『Never Say Never』
このアルバムからのシングル。
ブランディにとって2曲目の全米No.1ソングになりました。
このアルバムでブランディの魅力にはまってしまった訳です。
アルバムでは「モニカ」とのデュエット『Boy Is Mine』も有名。
Billboard Hot 100で13週連続1位でグラミー賞を受賞
(Best R&B Performance By A Duo Or Group)
このときブランディは20歳、モニカは18歳でした。
その後、この曲「Have You Ever?」も全米1位に。
他の曲にも名曲が隠されています。
女優としての顔を持ち合わせ、この当時の僕の憧れだったりもしました。
感覚が鋭いイメージ。
マニアックなメロディもなんなく歌いこなしている雰囲気。
今聞いてもドキドキする。この歌いだし・・・。