HI!心呼吸 4月14日(月)

M1>   To The Music   /    レディ・リネット&ザ・スポークスメン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

懐かしい1曲からスタート。スウェーデンのポップバンド

『Lady Lynette & The Spokesmen』(レディ・リネット・アンド・ザ・スポークスマン)

スウェーデンの音楽プロデューサー「トーレ・ヨハンソン」がプロデュース。

その当時「トーレ・ヨハンソン」の名前はいたる所に。

日本がスウェーデン音楽(スウェディッシュ・ポップス)に溢れていた時代。

キラキラサウンドがたくさんでしたね。

そのサウンドたちの中で彼らは一味も二味も違っていたんです。

シンガー「レディ・リネット」を起用しているところ。

彼女は南アフリカ出身の女性ボーカル。

リネットを中心にフルートやギターを用いたサウンドにダンスの要素を。

オシャレでソウルフルで。

それまでのスウェディシュのイメージを変えてくれた。

1995年のデビューアルバム『When Roots Let Go』

カラフルな季節にカラフルな音楽を♪

 

 

 

 

 

M2>   A BETTER WORLD  /   リネット・コヤナ

 

「トーレ・ヨハンソン」のプロデュース・・・

ソウル・シンガーとして。ソロとして。

『リネット・コヤナ』

2000年にリリースされた彼女のデビュー作品

『HUGS & TAGS』

カーディガンズ、クラウドベリー・ジャムなどのスウェディッシュ・ポップスが流行っていた時代。

トーレ・ヨハンソンのプロデュースで1996年に

『レディ・リネット』名義でアルバムをリリースした彼女。

名前を改名して『リネット・コヤナ』として始動したのがこの作品♪

さらりとブルー・アイド・ソウルに収まるサウンド・マジック。

この『ベター・ワールド』からアルバムはスタート。

この曲のイントロから一気にブルー・アイド・ソウル♪

オシャレです。

ポップな曲をメインに歌っていた彼女の大人びたクールな歌声は清涼感を感じます。