HI!心呼吸 10月31日(火)

M1>  Gone With The Wind (風とともに去りぬ) /   ジューン・ハットン

 

『ジューン・ハットン』(1920~1973)

イリノイ州シカゴ生まれ。

トミー・ドーシー楽団の専属コーラス・グループ、

カリフォルニア州で結成された「パイド・パイパーズ」で活躍した

シンガーのだったそうです。

女優としても活躍した美しい歌声の持ち主。

もちろんソロとしても高い人気を博した「ジューン・ハットン」

そんな彼女が男性コーラスとの共演を聞かせてくれる夢心地のような作品。

1955年に発売された

『Afterglow』

スタンダードを中心に全12曲が収録されています。

彼女の数多い代表曲には「Day by Day」や、「Dream a little Dream of Me」などのスタンダードは最高です。

その華やかさ、可憐さ、そしてリラックスさせてくれる包容力。

 

 

 

 

 

M2>  Take My Breath Away (愛は吐息のように)  /     ベルリン

 

『テリー・ナン』の歌声を聴きたくなりました。

そうこの「テリー・ナン」は1982年アメリカ・カリフォルニア州

オレンジカウンティで結成されたバンド

『Berlin(ベルリン)』のメインヴォーカル。

ベルリンは「シンセ・ニューウェーブ・パンクバンド」としてデビューします。

さてこのイントロだけで涙が・・・ちょちょ切れるよ・・・という方も多いでしょう。

1986年の大ヒット映画「トップガン」の挿入歌として大ブレイク。

この名曲「Take My Breath Away」 (愛は吐息のように)

このジャケットにも「TOP GUN」のロゴがあしらわれていますが、

ベルリンと言えばこの曲。

この曲のヒットだけで来日公演もしているんですよね。

この季節に聴きたくなる歌声。

テリー・ナンの歌声。いかがですか?

この時期にもハマりませんか?