M1> Gone With The Wind (風とともに去りぬ) / ジューン・ハットン
『ジューン・ハットン』(1920~1973)
イリノイ州シカゴ生まれ。
トミー・ドーシー楽団の専属コーラス・グループ、
カリフォルニア州で結成された「パイド・パイパーズ」で活躍した
シンガーのだったそうです。
女優としても活躍した美しい歌声の持ち主。
もちろんソロとしても高い人気を博した「ジューン・ハットン」
そんな彼女が男性コーラスとの共演を聞かせてくれる夢心地のような作品。
1955年に発売された
『Afterglow』
スタンダードを中心に全12曲が収録されています。
彼女の数多い代表曲には「Day by Day」や、「Dream a little Dream of Me」などのスタンダードは最高です。
その華やかさ、可憐さ、そしてリラックスさせてくれる包容力。
M2> Take My Breath Away (愛は吐息のように) / ベルリン
『テリー・ナン』の歌声を聴きたくなりました。
そうこの「テリー・ナン」は1982年アメリカ・カリフォルニア州
オレンジカウンティで結成されたバンド
『Berlin(ベルリン)』のメインヴォーカル。
ベルリンは「シンセ・ニューウェーブ・パンクバンド」としてデビューします。
さてこのイントロだけで涙が・・・ちょちょ切れるよ・・・という方も多いでしょう。
1986年の大ヒット映画「トップガン」の挿入歌として大ブレイク。
この名曲「Take My Breath Away」 (愛は吐息のように)
このジャケットにも「TOP GUN」のロゴがあしらわれていますが、
ベルリンと言えばこの曲。
この曲のヒットだけで来日公演もしているんですよね。
この季節に聴きたくなる歌声。
テリー・ナンの歌声。いかがですか?
この時期にもハマりませんか?