M1> クレイジー・フォー・ユア・ラヴ / ゲイリー・バーナクル
イギリス生まれのサックス奏者『ゲイリー・バーナクル』
1994年にリリースされた彼のアルバム
『ラブ・ウィル・ファインド・ア・ウェイ』
オシャレです。いかにもUKサウンドって感じ。
イギリスのポップスのアーティストたちのアルバムや
ツアーで大活躍していたプレイヤーさんです。
初リーダー作がこのアルバムです。
ゆったり読書に合うような曲を選曲してみました。
このリズムにあまり前面に出てこないサックスの音色。
邪魔にならない空気感は、幅広い生活の中でのBGMに最適です。
「打ち込みを多用しながら人口的にならない」インスト。
今では普通な音楽かもしれませんが、この時代にはオシャレすぎでしょう。
だって今、聞いてても気持ちいいですからね♪
昔はそんな風に感じない、退屈なアルバムでしたが・・・w
M2> It’s OK / BeBe & CeCe Winans– (ビービー・アンド・シーシー・ワイナンズ)
ゴスペル出身「姉弟デュオ」
『ビービー&シーシー・ワイナンズ』
彼らの名前自体、日本ではあまりなじみがないかもしれません。
サウンドは正統派のR&B。
ゴスペル出身ということもあってアルバムをリリースしても
《ゴスペル》のカテゴリーで片付けられてしまうことも多い。
実際に僕も学生時代、ゴスペルのコーナーで見つけてましたから。
それも懐かしい思い出。
伸びやかな歌声は純粋にジャンルなんてどうでもよくしてくれますw
静かなキーボードのイントロで始まるこの曲は、
ホッとリラックスさせてくれるスローナンバー。
「It’s O.K.」♪
1991年にリリースされた3rdアルバム『Different Lifestyles』から♪