M1> Vox / サラ・マクラクラン
『サラ・マクラクラン』
1991年にリリースされたアルバム『TOUCH』
カナダ出身のおなじみ「サラ・マクラクラン」
彼女の20歳でデビュー盤。
アコースティックな音楽がメインですが、クラシカルな雰囲気が全体を包み込みます。
彼女の奏でるピアノやギターも聴き所のひとつ。
世界的に成功を収めた彼女の「原型」がもちろんこのアルバムにも。
クラシカルで神秘的な彼女の歌声。
彼女の音楽の世界はもうこの頃から形成されていたようです。
「20歳」のパワーも感じることのできる爽やかなアルバム。
高音のファルセットする彼女の声は「今」の彼女とは違う初々しさも。
その初々しさまでも収録された1枚から♪
心地よい落ち着いた音楽に浸ってみて下さい。
秋の夜長をイメージして選曲♪
M2> カインド・アンド・ジェネラス / ナタリー・マーチャント
『ナタリー・マーチャント』
今度は彼女の声で癒されるとしましょうか♪
圧倒的な存在感で心を包み込むヴォーカル。
その奥深くには美しさ、切なさ、そして優しさがあります。
彼女の歌はしっかりと真実を見つめて、
本物を語ってくれている・・・そんな気がします。
アメリカではアルバムチャート初登場8位を記録したアルバム。
1998年にリリースされた『オフィーリア』
女性の生き方をコンセプトに、様々な人々の人生物語を作品にした1枚。
このコンセプトが温かい曲たちを引き立たせる。
ジワッとした感動を与えてくれる。
落ち込んでいる人、寂しい思いをされている人を抱きしめてくれるような、
極上のアコースティックサウンドをどうぞ♪
刻み込むような曲の数々をどうぞ♪