M1> Him (ヒム) / ルパート・ホルムズ
定期的に聴きたくなってしまう名曲・・・。
秋にも宜しいでしょうか?
『ルパート・ホルムズ』
たみに聴きたくなる曲・・・そんな曲って皆さんもおありでしょう?
今日は70年代を代表する、ラジオでも愛されたAORの名曲♪
1979年にリリースされたアルバム
『Partners in Crime パートナーズ・イン・クライム』♪
このアルバムから、やはりこの曲でしょう。
「 Him 」
この年、全米1位を記録した無茶苦茶ヒットした1曲。
シングルカットされたこの曲は今の時代も愛されています。
何度も聴きたくなってしまう。
ちなみにこの曲「これは男女2人ではなく、男2人に女1人が登場するストーリー。
どっち取るんだ」という話・・・内容は???な感じですが。
M2> Wham Bam Shang-a-Lang (恋のバンシャガラン) / シルヴァー
1976年の名盤!
西海岸の5人組『SILVERシルヴァー』のアルバム
『シルヴァー・ファースト』
彼らにとっては唯一のアルバム。
印象的なメロディと爽やかな中にも切なさを感じる曲のデパートみたいなアルバム。
このメンバーのコーラスも魅力のひとつですが、
なんと言ってもその美しい曲の数々に今でも驚愕。
間奏のギターが印象的なウエストコーストサウンドの名曲。
「Wham Bam」(恋のバンシャガラン)
大好きな70年代を代表するミディアムナンバーの名曲。
泣かせるバラードナンバーもあり、
こんなに内容の充実したアルバムが1976年に・・・。
リアルタイムで聴くことはできなかったですが、出会えてよかった作品。
「ドゥービー・ブラザース」「ブレッド」「アメリカ」などがお好きな方は良いかも。