M1> The Truth / アンソニー・ハミルトン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
『アンソニー・ハミルトン』
アメリカ・ノースカロライナ州出身のR&Bシンガー。
全米では、正統派のR&B/ソウルシンガーとして知られているアーティスト。
2005年12月にリリースされた
『Ain’t Nobody Worryin』から♪
アルバム全体には60’s~80’sに渡ってのサウンドの要素。
古き良き時代のサウンドが沢山詰まっています。
聴き易いソウル、R&B。
まるでタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。
その雰囲気の見事に表現されているその拘りに感動します。
この「 The Truth 」
90’sのエッセンスをふんだんに、ヒップホップの要素もミックス。
この彼の世界観に流される浮遊感。
この曲を持ち込んでドライブに♪
M2> I Don’t Wanna Fight(アイ・ドント・ウォンナ・ファイト)/ ティナ・ターナー
今週の締めくくりはこの曲にしてみました♪
『The Rolling Stone』が選んだ、歴史上最も偉大な100人のシンガーで第17位。
『ティナ・ターナー』
ソウルフルでいてパワフル、強靭さも・・・それが彼女のイメージ。
1993年に公開になった彼女の半生を描いた映画
「TINA ティナ」
ご覧になった方も多いかもしれませんね。
後になり、この映画を観た時に僕はイメージを変えられてしまう。
バックにあった過去の彼女の闇、たくましく生きてきた彼女・・・
その内容とこの曲が驚くほどマッチしたときに「感動」に。
この映画の主題歌がこの
『I Don’t Wanna Fight』
軽快なリズムは爽やかで美しい。
その中に鮮やかに照らされる彼女のパワフルさ。
さぁ、週末です!勇気を注入です!踏ん張りましょう!