M1> Father to Son / フィル・コリンズ
普段聞かない音楽が、どんどん頭に浮かんでくる今週。
『フィル・コリンズ』
1989年にリリースされた『バット・シリアスリー』
全米アルバム・チャート第1位を記録。
ビッグ・ヒットとなった代表作でもありますね。
このアルバムのゲストに「デヴィッド・クロスビー」、
「エリック・クラプトン」などが参加したことも有名です。
多種多様な幅広い音楽性を盛り上げていますが、
今、改めて聞いてみると心がホッコリする1曲。
息子さんへ捧げたメッセージ・ソング
「ファーザー・トゥ・サン」
フィル・コリンズのパーソナルな側面を感じさせてくえる1曲。
「恋愛でも仕事でもつまづくことはあるだろうけど、なんとかなるもんだからあきらめるな。 乗り越える術は教えたはずだぞ。パパがついてる。」良い曲です。
M2> I’ll Stand By You / ザ・プリテンダーズ
2005年にはロックの殿堂入りをはたした
『ザ・プリテンダーズ』
プリンテンダーズの主役はなんといっても
ボーカル&ギターの『クリッシー・ハインド』
彼女の作曲力、インパクトと魅せられるボーカル力。
それらがなくてはこの成功はなかったバンドでしょう。
1979年にシングル「ストップ・ユア・ソビン」(キンクスのカバー)でデビュー。
翌年、ファースト・アルバム「Pretenders(邦題:愛しのキッズ)」
このアルバムから「ブラス・イン・ポケット」が全英1位を記録。
そして1994年リリースされた7枚目のアルバム
『Last of the Independents』から♪
生まれたのが、この『I’ll Stand By You』♪
イキイキとした曲が並びます。
90年代初めのL.A騒乱から湾岸戦争、不思議な生々しさをもつ物語が綴られています♪