HI!心呼吸 11月29日(水)

M1>   Father to Son    /    フィル・コリンズ

 

普段聞かない音楽が、どんどん頭に浮かんでくる今週。

『フィル・コリンズ』

1989年にリリースされた『バット・シリアスリー』

全米アルバム・チャート第1位を記録。

ビッグ・ヒットとなった代表作でもありますね。

このアルバムのゲストに「デヴィッド・クロスビー」、

「エリック・クラプトン」などが参加したことも有名です。

多種多様な幅広い音楽性を盛り上げていますが、

今、改めて聞いてみると心がホッコリする1曲。

息子さんへ捧げたメッセージ・ソング

「ファーザー・トゥ・サン」

フィル・コリンズのパーソナルな側面を感じさせてくえる1曲。

「恋愛でも仕事でもつまづくことはあるだろうけど、なんとかなるもんだからあきらめるな。 乗り越える術は教えたはずだぞ。パパがついてる。」良い曲です。

 

 

 

 

 

M2>   I’ll Stand By You  /   ザ・プリテンダーズ

 

2005年にはロックの殿堂入りをはたした

『ザ・プリテンダーズ』

プリンテンダーズの主役はなんといっても

ボーカル&ギターの『クリッシー・ハインド』

彼女の作曲力、インパクトと魅せられるボーカル力。

それらがなくてはこの成功はなかったバンドでしょう。

1979年にシングル「ストップ・ユア・ソビン」(キンクスのカバー)でデビュー。

翌年、ファースト・アルバム「Pretenders(邦題:愛しのキッズ)」

このアルバムから「ブラス・イン・ポケット」が全英1位を記録。

そして1994年リリースされた7枚目のアルバム

『Last of the Independents』から♪

生まれたのが、この『I’ll Stand By You』♪

イキイキとした曲が並びます。

90年代初めのL.A騒乱から湾岸戦争、不思議な生々しさをもつ物語が綴られています♪