M1> LOVE VIGILANTES(ラブ・ヴィジランテス)/ ザック・アシュトン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪「文化の日」♪
2006年にリリースされている
『Sweet Nothings』
ロック、ソウル、ラテン、レゲエetc. をブレンドした心地よいサウンドが魅力。
フロリダ出身シンガー・ソング・ライター
『ザック・アシュトン』
今週のラスト!締めくくりはこんなナチュラルなサウンドで♪
子供の頃からオールディーズ・サウンドに夢中になる早熟な少年だったザック。
僕と同世代の彼のお気に入りは「リッキー・ネルソン」や「エヴァリ・ブラザーズ」、「サム・クック」「ルイ・アームストロング」・・・。
彼と音楽の話をしたくなりますw
ブラジルからサンディエゴに戻って制作されたこの「Sweet Nothings」
ザックの持ち味であるオーガニック・サウンドにアコースティック・ピアノをフィーチャー。シンプルな王道ポップのテイストも加わり、サーフロックの進化系。
M2> Dust in the Wind(すべては風の中に) / KANSAS(カンサス)
今週の締めくくりにどうぞ♪
説明は要らないですよね。良いですよね。
メッチャいい・・・・『カンサス』
代表作を絞れないほど、このアルバムには名曲が並んでいます。
1977年に発表された彼らの5作目になります
『Point of Know Return』
アメリカン・プログレの代表格「カンサス」
そのバランスの良さはバツグンです。
ポップでもありロックでもあり、激しさも持ち合わせる。
そしてこのメロディ、サウンドセンス。ストリングスの使用方法。
今から50年近く前の作品だと言う事に驚愕と感動です。
イントロから勝手に感動して、勝手に風景を想像する。
勝手に涙するような心揺さぶるサウンド。
まさに「すべては風の中に」あるのかもしれません。今日は「文化の日」♪