HI!心呼吸 11月3日(金)

M1> LOVE VIGILANTES(ラブ・ヴィジランテス)/  ザック・アシュトン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪「文化の日」♪

2006年にリリースされている

『Sweet Nothings』

ロック、ソウル、ラテン、レゲエetc. をブレンドした心地よいサウンドが魅力。

フロリダ出身シンガー・ソング・ライター

『ザック・アシュトン』

今週のラスト!締めくくりはこんなナチュラルなサウンドで♪

子供の頃からオールディーズ・サウンドに夢中になる早熟な少年だったザック。

僕と同世代の彼のお気に入りは「リッキー・ネルソン」や「エヴァリ・ブラザーズ」、「サム・クック」「ルイ・アームストロング」・・・。

彼と音楽の話をしたくなりますw

ブラジルからサンディエゴに戻って制作されたこの「Sweet Nothings」

ザックの持ち味であるオーガニック・サウンドにアコースティック・ピアノをフィーチャー。シンプルな王道ポップのテイストも加わり、サーフロックの進化系。

 

 

 

 

 

M2>  Dust in the Wind(すべては風の中に) /    KANSAS(カンサス)

 

今週の締めくくりにどうぞ♪

説明は要らないですよね。良いですよね。

メッチャいい・・・・『カンサス』

代表作を絞れないほど、このアルバムには名曲が並んでいます。

1977年に発表された彼らの5作目になります

『Point of Know Return』

アメリカン・プログレの代表格「カンサス」

そのバランスの良さはバツグンです。

ポップでもありロックでもあり、激しさも持ち合わせる。

そしてこのメロディ、サウンドセンス。ストリングスの使用方法。

今から50年近く前の作品だと言う事に驚愕と感動です。

イントロから勝手に感動して、勝手に風景を想像する。

勝手に涙するような心揺さぶるサウンド。

まさに「すべては風の中に」あるのかもしれません。今日は「文化の日」♪