M1> Melody Of You / Sixpence None the Richer
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
1999年「Kiss Me」が世界で大ヒットを記録して、
今でもイントロが流れるだけでキュンキュンしてしまう名曲でお馴染み。
『Sixpence None the Richer』
しかし、彼らも「Kiss Me」だけじゃないんです♪
「Sixpence None the Richer」(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)
ヴォーカル「リー・ナッシュ」の歌声がキュートで印象的。
アルバムとしては「Kiss Me」に次ぐ作品2002年にリリースされた
『Diving Discontent』(ディヴァイン・ディスコンテント)
大ヒットしてグループ間の感覚のズレがあって、
2004年に解散してしまう前の作品。
このアルバムにはどちらかというと、アップの曲調よりも、
しっとりと落ち着いたナンバーが中心♪秋に合いますよ♪
M2> I Don’t Wanna Love Somebody Else / ア・グレイト・ビッグ・ワールド
NY発のピアノポップ・デュオ
『ア・グレイト・ビッグ・ワールド』
彼らの2014年にリリースされたデビュー・アルバム。
『Is There Anybody Out There?』
もともと2012年、NY大学に通っていた「イアン」と「チャド」の2人。
こんなピアノで聞かせてくれるサウンドを求めていたのかもしれない・・・
美しく響く旋律は、日本人も刺激する哀愁も感じます♪
全曲をイアンとチャドが手がけ、
そのすべてがポップで優しく美しい。
そして時に切ない。
日本人の琴線にも触れますよね。
フレッシュな繊細な歌詞と歌声は「青春」をも感じます。
好感バリバリの2人のサウンドは今の時代には必要だと思う。
昔ながらの王道のポップスに新鮮さを感じるのは僕だけでは無いはず。