M1> Officially Yours (オフィシャリー・ユアーズ)/ クレイグ・デイヴィッド
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
イギリス出身のシンガー『クレイグ・デイヴィッド』
ダンスフロアを席巻した彼の甘い歌声と早口の畳み掛ける様な歌唱。
2007年にリリースされている彼の4枚目のアルバム
「TRUST ME」(トラスト・ミー)
世界中の女性陣をウットリさせたスウィートなボーカルを聞かせるバラードはもちろん、男性陣も泣かせてくれるミディアム・ナンバーも聴きどころ満載。
ダンサブルなクールな曲も収録されているアルバムですが、
その中から男性陣が涙するミディアムのヤツを1曲。
(彼女を放っておいて後悔している男の歌)
「オフィシャリー・ユアーズ」
「君を放っておいたことや、僕の間違いであったことは認めるよ。僕は無条件に君のものなんだよ。本物の君のボーイフレンドなんだ・・・。」
後悔しないように彼女を放っておかない様に気をつけなきゃ♪
M2> Elevate Our Minds(エレヴェイト・アワ・マインド) / リンダ・ウィリアムズ
1970年代の中盤から約4年間、「ナタリー・コール」のグループに参加して活動していた
『リンダ・ウィリアムズ』
楽曲提供やキーボード奏者として活躍したシンガー・ソングライターでもあります。
1979年発表の作品が
『City Living』
このアルバムから「Elevate Our Minds」(エレヴェイト・アワ・マインド)♪
ダンスクラシックの名曲といわれる1曲です。
この曲しか知らない・・・という「ソウル・ミュージック・ファン」も多いはず。
ですが、アルバム自体が素晴らしいアルバム。
その中でも「エレヴェイト・アワ・マインド」のカッコいいこと。
ピアノのクールなイントロから一気に引き込まれますが、
この後半にはサルサチックなリズムにシフトしていくこのリズム。
クリスマス時期なのに・・・
もう少し先にクリスマス・ソングを♪