HI!心呼吸 11月24日(金)

M1> For The Peace Of All Mankind(落ち葉のコンチェルト) / アルバート・ハモンド

 

今週の締めくくりはこんな2曲です♪

イギリス出身のシンガーソングライター

『アルバート・ハモンド』

この名曲を「秋」には聞きたくなるわけです。

1973年にリリースされた

『The Free Electric Band 』(フリー・エレクトリック・バンド)

前年のこちらも名曲であります

『カリフォルニアの青い空』(It Never Rains in Southern California)

に引き続いてリリースされた1枚。

アルバートの代表曲に挙げられる「The Peacemaker」や

この「落葉のコンツェルト」(For the Peace of All Mankind)も収録されています。

今でも新鮮に聞こえてくるこのメロディと、

切ないハモンドの歌声に秋の美しさを感じたりします♪

この曲が「1973年」に完成されていること。この奇跡を残さないと。

 

 

 

 

 

M2>  Don’t cry out loud (あなたしか見えない)/   ピーター・アレン

 

今週の締めくくりはこんなラブソングです♪

オーストラリア・テンタフィールド出身のシンガー・ソングライター。

『ピーター・アレン』

1980年の映画 「ミスター・アーサー(Arthur)」 の主題歌

「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」のイメージも強い方も多いかもしれませんね。

短い人生の中で数多くの名曲も残しています。

彼のキャリアのスタートは16歳だったそうです。

亡くなったのは48歳。もう少し彼の曲を聴いてみたかった♪

そんな「ピーター・アレン」の1979年にリリースされている

『アイ・クッド・ハヴ・ビーン・ア・セイラー』

この時代を感じられるこの雰囲気が好きな名盤。

優しいAORを聞かせてくれます♪

「Don’t cry out loud」まさに名曲♪後半の展開…感動です♪