M1> Casablanca(カサブランカ) / バーティ・ヒギンズ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
1982年にリリースされたこのアルバムがデビュー作。
『Just Another Day in Paradise』(カサブランカ)
『バーティ・ヒギンズ』
60年代から活動されたベテランさん。
味のある歌声と、哀愁のような寂しさ。
渋さの中にあるポップなサウンド。
1982年には「郷ひろみ」さんが「哀愁のカサブランカ」としてヒットを記録。
もともとはこの人。「バーティ・ヒギンズ」さんの1曲。
AORファンには有名なお方ですが、なかなか知っている人は少ないかも。
バラードからAORサウンドまで幅広い音楽が散らばっています。
「カサブランカ」「キー・ラーゴ」を収録したこのアルバム。
日本盤ではプールやアメリカ車などのイラストに代わってリリースされていました。
本当は顔のアップなんです・・・なんだかそれも哀愁を感じます。
M2> JOLIE(ジョリー) / dawn (ドーン)
今週の締めくくりもカバーにしてみました。
今週は後半はカバー絡みの選曲になってしまいましたね♪
フリーソウルで人気だった『AL COOPER』 (アル・クーパー)の
名曲のカバーがこの曲「JOLIE」
何度聴いても、キュンキュンしてしまう大好きなクラシック。
多くのアーティストに影響を与えた「アル・クーパー」
ソウルフルでいて派手すぎず、鮮やかな曲調がお気に入り。
「DAWN(ドーン)」
TONY ORLANDOと女性コーラス2人からなるUSポップス・グループ。
女性のコーラスが耳に心地よく、不思議な懐かしさを演出。
もちろんトニーの歌声が一番の存在感なんですけど・・・でもこのコーラスがないとダメ。
ちなみにアルバム「”TIE A YELLOW RIBBON ROUND THE OLE OAK TREE”
(幸せの黄色いリボン)」1973年のビルボード年間チャート一位を獲得!
大ヒットしてます。カバーの曲が多すぎたかな?たまには良いですよね?