M1> A Slow Dance / ジェイク・シマブクロ
ウクレレの音色を不快に思う人っているんでしょうかね?
大好きなジェイクの音色はウクレレの次元を超えている。
目を瞑れば、そこのには「海」…なんて野暮ったいことは
このウクレレには通用しません。。
2007年にリリースされた『ジェイク・シマブクロ』のベスト盤
『マイ・ライフ』
生活の中でのBGMとして最高です。
普段の生活にリズムと豊かさをプラスしてくれる。
そんな彼のウクレレに心を洗われます。
もちろんリゾート感は感じますが、
そのリゾートをイメージしながらこの寒さの中で生活する。
時間の流れがゆったり感じます。
大半は代表曲を集めたベスト盤。
どの曲も、ジェイクの卓越した演奏テクニックと、やさしい音色とメロディを堪能♪
M2> イグノーランス・イズ・ブリス / アラン・パーソンズ
1999年リリースの『タイム・マシン』
『アラン・パーソンズ』としてソロ3作目。
もちろん「アラン・パーソンズ・プロジェクト」の延長にあたるので間違いがない。
見事なまでに洗練された作品。
もともとは「プログレッシヴ・ロック」で語られる事が多いですが、
完成度の高さ、かなり良質なポピュラー・ミュージックを聞かせてくれる。
ロックの概念を壊されるほどの叙情感がたまらない・・・。
このサウンドの魅力って言葉で表すのは難しいですが、
耳に残る音が色をつけていく絵画になる・・・みたいな。
下書きだけされた絵に、自由に色を乗せていく作業に似ている。
どうぞ自由に聞いて下さい。
良質の音楽。自分の中で消化されていく気持ちよさをどうぞ。
この説明はいらないな・・・
すみません。
この曲も大好きです♪