M1> Angels in the Snow / Eric Reed (エリック・リード)
この時期に聞きたくなるジャズ・アルバム♪
ジャズ・ピアニスト
『エリック・リード』
ジャズ界では若手に位置する彼のピアノは、若手ピアニストのなかでも
オーソドックスなスタイルで注目を集めます。
2003年にリリースされたホリデー・アルバム
『MERRY MAGIC』♪
ジャケッとのデザインもかわいらしい「ホリデー・デザイン」になっています♪
雪の結晶やニット姿の彼がポップにアレンジされたデザイン。
このデザインから放たれる、美しいピアノの旋律。
オシャレすぎます♪
この作品では彼の優しさ溢れるようなソフトなプレイを楽しめます♪
リラックスして楽しめる一枚だ。
こんなジャズのアルバムはクリスマスのシーンも盛り上げてくれますよね♪
M2> How Long Has This Been Going On? / ヴァン・モリソン
「ヴァン・モリソン」が「ジョージィ・フェイム」と組んだ、
スタイリッシュなR&BテイストのJazz作品。
95年に観客がいないロンドンの老舗ジャズ・クラブ
「ロニー・スコッツ」で収録されたライヴ盤。
このライヴ盤には「キャノンボール・アダレイ」「モーズ・アリスン」などの曲などの
カバーと、ヴァン・モリソンのオリジナルまで収録された、
モリソン版のジャズ・アルバムです♪
1995年にリリースされた『How Long Has This Been Going on』
ジャケットのデザインもジャズをイメージしていてかなりクールです。
そして何より、この渋いジャズ・テイストの曲たちは聴いていて
幸せになる曲たちばかり。
「ジョージー・フェイム」のオルガンも鮮やかに華を添えます。
完全に大人向けのアダルト・コンテンポラリー作品♪
彼がもともとジャズ好きである事は有名な話。