M1> Maybe it’s time / ブラッドリー・クーパー
今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょう?
『ブラッドリー・クーパー』監督・主演による
2018年公開のミュージカル・恋愛・ドラマ映画
『アリー/ スター誕生』
この「アリー/ スター誕生」のサウンドトラックから♪
もともとは1937年の映画の4度目のリメイクですが、
クーパーの他に「レディー・ガガ」、「サム・エリオット」、
「アンドリュー・ダイス・クレイ」らが出演・・・。
良い映画でした。そして良いサントラでした。
発売されるや否や全米・全英ともに1位を獲得。・
今日はそんなサントラからクーパーが爽やかに優しく歌っている
「Maybe it’s time」
たまに色んな映画のサントラを聴いて思い出す名作の数々。
そんな映画の世界を探検するのも面白い。
M2> Wall Around Your Heart(Acoustic) / スティーヴン・ビショップ
今週の締めくくりはこんな曲で♪
年の瀬。こんな彼の声を「毛布替わり」にしてみたい。
アコースティックの温かな空気感。
まるでブランケットみたいでしょ?
泣けてくるくらい彼の声が好きです。
『スティーヴン・ビショップ』
彼の代表作「オン・アンド・オン」「ナタリー」などもセルフ・カヴァーしていて聴き心地最高です。
2002年にリリースされた『アコースティック・ベスト ~YARDWORK~』
アルバムタイトル通り、ヴォーカルとアコギのみで演奏されたシンプルな作品集。
美しくて泣きたくなる瞬間があります。
本当に優しい曲とその歌声は誰でもホッコリできるはず。
そんなサウンドを詰め込んで1枚で楽しめる。
彼の才能を肌で感じることが出来ます。
フィル・コリンズは「最も美しいソング・ライター」だと称賛しています。