M1> If I Die Young / ザ・バンド・ペリー
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
こんなカントリーでスタートしてみましょう♪
『ザ・バンド・ペリー』
リード・ボーカル「キンバリー・ペリー」、ベース・ギター「リード・ペリー」、
ドラム、マンドリン「ニール・ペリー」の3人姉弟。
お姉ちゃんのボーカルを弟2人がサポートする感じ。
こんなバンド形態も珍しい。
デビューしたキッカケは2008年に『ガース・ブルックス』の
マネージャー「ボブ・ドイル」が彼らを見出した・・・。
好きなアーティスト絡みというだけで、何だか嬉しい♪
音もカントリー好きにはたまらないサウンドを届けてくれます。
さて今日は2010年にリリースされた『イフ・アイ・ダイ・ヤング(Acoustic)』から。
大ヒットを記録した「If I Die Young」
シンプルなカントリー好きの僕の大好物です♪
M2> The Hard Way / キース・アーバン
カントリーを続けます♪
アメリカが誇るスーパー・スター
『キース・アーバン』です。
2004年のアルバム『Be Here』
過去のアルバムのトータル・セールスは1000万枚以上!
このアルバム『Be Here』では「Best Male Country Vocal」で
グラミーを受賞。
とにかく一世を風靡したアーティストです。
「ボン・ジョヴィ」、「ブライアン・アダムス」と並び称されるお方。
さて彼の優しい歌声と、爽やかなメロディ、
そしてこのアコースティック・サウンドにうっとりします。
じっくり聴かせるアコースティック・カントリー・バラードもお気に入り。
何と言っても、この切ないヴォーカル・・・。
こんな甘い歌を聴いて心地よくなる冬の午前中。
なんだか幸せな時間の演出にぴったりです。