M1> Smile / ナット・キング・コール
2024年がやってきました♪
明けましておめでとうございます!ことしもこのコーナーをお願い申し上げます。
今年のこのコーナーのスタートは毎年のキーワード『Smile』
いつ聞いても沁み込んでくる
『ナット・キング・コール』
元々は「チャールズ・”チャーリー”・チャップリン」が1936年に公開した
映画「モダン・タイムス」のために作曲。
後年になって、歌詞が加えられたという『Smile』
素晴らしい歌詞は今の時代も心を放してくれません。
この歌は最初「ナット・キング・コール」によって歌われて1954年にチャートイン。
それ以来、多くのアーティストによってカバーされています♪
新年や、特別の日にしか僕もかけられない様な神聖な曲。
「笑ってごらん 心が痛んでいても。笑ってごらん 心が折れてしまっても」ね♪
こんな気持ちを大切に今年も過ごしていきます。
M2> Home And Dry / Pet Shop Boys
『Pet Shop Boys』
この曲を毎年、新年に聴きたくなるのはなぜでしょうか?
心地よいギターをフィーチャー。
メロウなエレクトロ・ポップが満載の7thアルバム。
2002年にリリースされた『Release / リリース』
シングル「ホーム・アンド・ドライ」
この曲を筆頭に最高のエレクトロ・ポップが並びます。
「今夜君がいなくて寂しいよ。
今夜君がここにいてくれれば良かったのに・・・
君がまた戻ってくるまで僕は君には会えないんだね
安全に。目的を達してね」
シンプルな詩の中にはもっと深いメッセージが入っている気がします。
さぁ、また新しい1年が始まりました。
新しい「目的」を探しに行きましょう♪