M1> We’re All Alone / リタ・クーリッジ
『リタ・クーリッジ』初期の傑作アルバム
1971年にリリースのアルバムですが、
今聴いても全く色あせる事の無いサウンド。
昼に聴いても夜でもマッチするベストサウンド♪
アルバム『Anytime…Anywhere』
AORサウンドの代表格「ボズ・スキャッグス」の1969年の名曲をカバー。
ちなみにこの曲のカバーで一番ヒットを飛ばしたのは、
この「リタ」バージョン♪
後期にもスマッシュヒットを記録しましたが、
この初期のアルバムで「リタ・クーリッジ」の魅力を存分に堪能できるアルバムです。
「Anytime…Anywhere」に収録された
「We’re All Alone」(みんな一人ぼっち)
なんという癒しの声なんでしょう。年明け、優しい気持ちにさせてくれます。
感動する歌声とともに冬の寒さを乗り越えましょう♪
M2> Again / ジャネット・ジャクソン
『ジャネット・ジャクソン』
1993年にリリースされた5thのアルバム『Janet』
この前作「Rhythm Nation」もビッグヒットを記録。
素晴らしいアルバムでした。
ダンス、エッジ、グルーヴ・・・アルバム全体に強力なイメージを持つアルバムでしたが、
この「Janet」では、そのイメージを一新。
「シルキー」で「滑らか」で、「セクシー」
このキーワードが揃ってしまえば、ジャネットの世界から逃れられません。
アルバムには28曲が収録されておりますが、どの曲もクオリティが高い曲ばかり。
R&Bやバラードはいつ聴いても心を揺さぶりますね。
この「Again」の柔らかでシルキーな世界。
この時代に聞いても心揺さぶられるメロディに魅了されます。
ジャネットの甘い歌声にスイートすぎないソフトリーさ。
名曲を今年も沢山聞いていきましょう♪