HI!心呼吸 12月27日(水)

M1>   Margo’s Waltz(マーゴズ・ワルツ)  /    ロイド・コール

 

今年も残すところ、あと僅かですね。

そんな年末は穏やかに過ごしたい。

『ロイド・コール』

彼の歌声は爽やかで、艶やかな声でそんな忙しい年末にゆっくり行こう。

と誘ってくれる気がします。

彼の歌声とご一緒に過ごしましょう♪

『ロイド・コール&ザ・コモーションズ』として活躍したロイド。

メランコリックではありますが、

急に男の色気を感じさせる瞬間があったりします。

このソロ作品には色濃くその色気を感じるんです。。

このアルバムは『1991年1月1日』元日に発表されたソロ2作目。

『Don’t Get Weird on Me Babe』

オーケストラのさりげない演奏。ソウルフルなキーボード。

肩の力の抜け具合。こちらまでリラックス♪

 

 

 

 

 

M2>     A Long December  / カウンティング・クロウズ

 

男の色気を感じながら年末を♪

1996年にリリースされた彼らの2ndアルバム

『リカヴァリング・ザ・サテライツ』

『カウンティング・クロウズ』の代表的な作品。

「カウンティング・クロウズ」はアメリカの6人組。

デビュー作93年の「August & Everything After」を大ヒット。

3年ぶりの2ndアルバムとしてリリースされたのがこの作品です。

だいぶ懐かしい作品になっていますが、この12月に聴きたくなってしまいました。

疾走ロックから涙ありのバラードまで収録のビッグ・ヒット作品。

デビューアルバムがリズムギターを中軸にしたフォークロックが中心。

そこから、このアルバムはエレクトリックな色が濃く現れた別物。

その分、聞きやすさやリスナーの幅は間違いなく広がっている感じがしました。

その広がりの中、彼らの青春を感じさせる淡く熱いメッセージは

当時学生だった僕を刺激したもんです。

バンドメンバーの青年期の終わりを刻み込んだような1枚。