M1> Big Love / シンプリー・レッド
イギリスで最も成功した「ブルー・アイド・ソウル・アーティスト」
『ミック・ハックナル』
彼が率いるのが『シンプリー・レッド』
シンプリー・レッドのバンド結成30周年目に再結成して
リリースされたアルバムがこの2015年にリリースされた
『BIG LOVE』
サウンドは文句なし。
ストリングスをフィーチャーしたソフトなソウルを聞かせてくます。
お得意のサウンドが色褪せないバランスで収録。
シンプリー・レッドの曲・・・メロディが主体なイメージがありましたが、
このアルバムは「ミック・ハックネル」のボーカルがやけに入ってくる・・・
メロディを抑えて彼の声を主体にしている。
かなりソフトに歌声を届けてくれます。
大人のブルーアイド・ソウルを楽しんでください♪
M2> Have You Ever Really Loved a Woman? / ブライアン・アダムス
1996年にリリースされた『18 Til I Die』
1980年代のロック・アイコンを代表する
『ブライアン・アダムス』
“死ぬまで18才”というタイトルは衝撃・・・。
デビュー当時を彷彿とさせるロック路線へとシフトした7枚目のアルバム。
大ヒット曲のオンパレード。名曲が沢山過ぎて・・・。
『Have You Ever Really Loved a Woman?』
を久しぶりにゆっくりと聞いてみる。
メチャクチャ良いことを再認識する。
今聞くと「あの頃」との聞こえ方がまるで違う。
まだ学生時代のフワフワした気持ちの僕には大人の曲だったんだろうなぁ・・・、
あの頃の焦り、妬み、苛立ち。
思い出される友人の顔とか。
今日は「バレンタインデー」だし。こんなバラードはいかがですか?