HI!心呼吸 3月6日(水)

M1>    Heart Of Stone   /    シェール(Cher)

 

90年代の後半。

全世界でビッグヒットを記録した『Believe』 などで

クラブシーンでも人気を博した彼女。

1989年にリリースされたアルバム

『Heart of Stone』

『Cher』(シェール)が1989年に発表したロックな1枚。

シェールの声がやっぱり良い♪

そして何と言っても艶も抜群。

2000年代のシェールにはないロックなタッチの作品で新鮮に聴けるはず。

プロデューサーにはBON JOVIなどでお馴染みの

「デスモンド・チャイルド」が参加。

アルバム自体がドラマチックなロックで彩られます。

ちなみにギターに「スティーヴ・ルカサー」、「マイケル・ランドゥ」などが

参加しているというなんとも豪華な1枚。

 

 

 

 

 

M2>    UNTIL YOU LET GO  /  ピーター・ベケット

 

AORの名バラード『Baby Come Back』で知られる『Player』(プレイヤー)

の元ヴォーカリスト!

といえばピンと来る方も多いかもしれませんね

『ピーター・ベケット』

そんな彼の唯一のソロアルバム

1992年にリリースされた「サンビーム」

このアルバム、ドライブにピッタリ。

コレからの春夏には聞きたくなるそんな1枚。

さてそんな1枚からアルバムのラストにクレジットされていたのがこの1曲。

「UNTIL YOU LET GO」

92年に日本でも公開された映画「恋のためらい~フランキーとジョニー」の主題歌にもなっていた1曲です。

青春センチっぽい雰囲気がしません?このデュエットといい、声といい。ちなみにこの映画、ラジオにリクエストして必至に思いを伝える・・・簡単に言えばそんな映画!