M1> Seems Uncertain(シームズ・アンサーテン) / 311(スリー・イレブン)
今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪
『311』(スリー・イレブン)
1988年に結成されたアメリカのミクスチャー・ロックバンド。
パンク・ロックをベースにラップやレゲエなどの要素を盛り込んだ、
ミクスチャー・ロックの走りのようなバンド。
2003年にリリースされた7枚目のアルバム
『Evolver』(イヴォルヴァー)
重鎮感が増した貫禄の1枚。
ゴリゴリの音が多いんじゃないかな?と思わせておいて
サウンドはメロウでポップ。
すんなり聞きやすいサウンドとなっているんです。
バランスがとても整ったサウンドをどうぞ♪
少し大人になった彼らのサウンドは今でも新鮮に聞こえます。
M2> More Than Words / エリック・ベネイ
1966年10月15日。
ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。
音楽一家の5人兄弟の末っ子。3歳の時スティーヴイー・ワンダーに感銘を受け
R&B、ソウルに開眼したという『エリック・ベネイ』
2014年にリリースされた「エリック・ベネイ」の1枚
『From E to U:Volume 1』
このアルバムはある意味彼のルーツを探れるそんな1枚かも。
洋楽黄金時代の名曲たちを、独自のテイストで
ソウルフルにリメイクしたキャリア「初のカヴァー・アルバム」
デビューから18年で初チャレンジしたのは、
彼が愛してやまない洋楽の名曲をエリック・ベネイの解釈でカヴァーすると
こんな素敵な1枚になるんですね♪と感動。
クリストファー・クロス「風立ちぬ」、TOTO「アフリカ」、ホール&オーツ「サラ・スマイル」など・・・。1991年のエクストリームの名曲「モア・ザン・ワーズ」も♪