M1> Give Us a Break / ジョン・セバスチャン
2月も気づけば後半に。
春の訪れを感じるこのタイミングでこんな曲はいかがでしょうか?
60年代からバンド『ラヴィン・スプーンフル』の
フロントマンとしても活躍したり、多くのヒットを生み出した
メロディ・メイカー、アメリカのシンガー・ソングライター
『JOHN SEBASTIAN』(ジョン・セバスチャン)
1998年にリリースされた
『ザ・ベスト・オブ・ジョン・セバスチャン』
ジョン・セバスチャンのフォーク・ナンバー、
70年代のバンド・サウンドも収録されています。
その中でも代表曲の『Give Us a Break』♪
オシャレなアレンジに柔らかいジョン・セバスチャンの歌声。
いい時間の流れを感じることができます。
コーヒーによく合う♪
M2> Hey Blue / トニー・リッチ・プロジェクト
懐かしいこのメロディはいかがでしょうか?
1995年にリリースされたアルバム
『トニー・リッチ・プロジェクト』のアルバム
『Words』
当時よく聞いたなぁ。
このリリース前には「ボーイズIIメン」に曲を提供したことでも知られた
『トニー・リッチ』
彼の才能を世に知らしめた自作自演プロデュース作品。
まさに時代の先を行ったマルチさ。
「Hey blue」で軽やかにスタートするこのアルバム。
2曲目の「Nobody Knows」♪に何度、涙腺を刺激させられたか・・・。
本当にこの時代にお世話になった思い出の1枚。
触れる優しさ。肌触りの良い音楽ってこんな感じでしょうか?
トニー・リッチの才能をどうぞ味わってください♪