M1> Waters Of March(3月の雨) / バーシア
2004年にリリースされた『Basia』(バーシア)のベスト盤
『クリア・ホライズン~ベスト・オブ・バーシア』
イギリスのグループ「マット・ビアンコ / Matt Bianco」のヴォーカルとしてデビューしたのが1984年。
その時から彼女の声は目立っていて、存在感はピカイチでしたね。
マット・ビアンコ脱退後のソロ・デビュー・アルバム
「Time and Tide」を87年にリリースしたからイギリスでヒットを飛ばし、
アメリカへ、世界へ。
彼女の声はオールシーズン合いますが、特に春にピッタリな気がします。
「Waters Of March(3月の雨)」
(アントニオ・カルロス・ジョビンのカバー『三月の雨』もバーシアテイストで♪)
歌詞↓
カタツムリ、蜂、山の小道、馬とラバ、遠方の砂州、伸びる青い三つの影
そして 川岸のおしゃべり、「三月の水」あなたの心の中にある生きることの希望♪
M2> kokomo / Great 3 with 佐橋佳幸
1961年、ロサンゼルス郊外の「ホーソン」で結成された
アメリカが誇るロック・バンド。
『ビーチボーイズ』
そんなビーチボーイズのトリビュートアルバムが2004年にリリースされた
『THE BEACH BOYS BEST of TRIBUTE』
さて内容はというと「槙原敬之」さんが「Wouldn`t It Be Nice」、
「大黒摩季」さんが「Do You Want to Dance」、
「GB’s」が「Sail On Sailor」などなど・・・カバーされています。
そんな内容の中からこのカバーが好きで・・・
「Kokomo(ココモ)」
グッド・ヴァイブレーション以来22年ぶりの全米NO.1を記録した名曲。
このKokomoを『Great3 with 佐橋佳幸』という最高の2組がカバー・・・。
それぞれの個性と本気が見え隠れ。
大人のアーティストの本気を少し垣間見えたみたいな。
佐橋 佳幸さんはご存知「松たか子」さんのご主人さまです♪
ビーチボーイズだから・・・とか、洋楽知らないし・・・
という方にはぜひとも聞いて頂きたい。春ですがかけちゃいます。