HI!心呼吸 3月7日(木)

M1>   Waters Of March(3月の雨)  /  バーシア

 

2004年にリリースされた『Basia』(バーシア)のベスト盤

『クリア・ホライズン~ベスト・オブ・バーシア』

イギリスのグループ「マット・ビアンコ / Matt Bianco」のヴォーカルとしてデビューしたのが1984年。

その時から彼女の声は目立っていて、存在感はピカイチでしたね。

マット・ビアンコ脱退後のソロ・デビュー・アルバム

「Time and Tide」を87年にリリースしたからイギリスでヒットを飛ばし、

アメリカへ、世界へ。

彼女の声はオールシーズン合いますが、特に春にピッタリな気がします。

「Waters Of March(3月の雨)」

(アントニオ・カルロス・ジョビンのカバー『三月の雨』もバーシアテイストで♪)

歌詞↓

カタツムリ、蜂、山の小道、馬とラバ、遠方の砂州、伸びる青い三つの影

そして 川岸のおしゃべり、「三月の水」あなたの心の中にある生きることの希望♪

 

 

 

 

 

M2>    kokomo  /     Great 3 with 佐橋佳幸

 

1961年、ロサンゼルス郊外の「ホーソン」で結成された

アメリカが誇るロック・バンド。

『ビーチボーイズ』

そんなビーチボーイズのトリビュートアルバムが2004年にリリースされた

『THE BEACH BOYS BEST of TRIBUTE』

さて内容はというと「槙原敬之」さんが「Wouldn`t It Be Nice」、

「大黒摩季」さんが「Do You Want to Dance」、

「GB’s」が「Sail On Sailor」などなど・・・カバーされています。

そんな内容の中からこのカバーが好きで・・・

「Kokomo(ココモ)」

グッド・ヴァイブレーション以来22年ぶりの全米NO.1を記録した名曲。

このKokomoを『Great3 with 佐橋佳幸』という最高の2組がカバー・・・。

それぞれの個性と本気が見え隠れ。

大人のアーティストの本気を少し垣間見えたみたいな。

佐橋 佳幸さんはご存知「松たか子」さんのご主人さまです♪

ビーチボーイズだから・・・とか、洋楽知らないし・・・

という方にはぜひとも聞いて頂きたい。春ですがかけちゃいます。