M1> ランデヴー feat.ウーター・へメル&ローリー・ロンデ / 樹里からん
日本はもとよりイタリアやオランダなどヨーロッパで注目され,
台湾などアジアでも人気のジャズ・シンガー
『樹里からん』
2011年度ジャズヴォーカルCD売上No.1シンガーとなった彼女。
そんな彼女がJ-POPを英語詞でカヴァーしたアルバム。
2012年にリリースされたアルバム
『RENDEZ-VOUS』(ランデヴー)
収録されている誰もが知っているヒット曲のカヴァーが心地良いんです。
安室奈美恵「Can You Celebrate?」
ドリカムの「うれしい!たのしい!大好き!」
流麗な美しいピアノにのって引き込まれるように聞き入ってしまいます。
Bonus Trackとして、収録されているのがこの曲。
「ウーター・ヘメル」とのワールド・デビューのために書き下ろしたアルバム表題曲「ランデヴー」贅沢に「ウーター・ヘメル」と「ローリー・ロンデ」がコーラスで参加♪
M2> You’re Gonna Make Me Lonesome When You Go / ベン・ワット
2002年の不朽の名作『ノース・マリン・ドライヴ』
「エヴリシング・バット・ザ・ガール」のメンバー、
『ベン・ワット』
彼がEBTGを始める以前に発表した、1982年のEPと1983年のソロ・アルバムをカップリングしたアルバム。
全14曲を収録しています。
どの曲も素敵過ぎるのでよね。今聞いてもやはり良いんです。
シンプルなギターと少ないパーカッション。
そして誰にも真似できない、まさにワン・アンド・オンリー。
ベン・ワットの声。
繊細でちょっと頼りなくて、少しウェッティで。
聴くだけで、胸が切なくなるような歌声♪
まさに芸術作品のような歌声はシンプルで美しい♪
聴くたびに胸の真ん中にスッと落ちるような清涼感に包まれます。