HI!心呼吸 3月18日(月)

M1>  ドウェリング・プレイス /  トミー・ファンダーバーク&デヴィッド・マイナー

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『デビッド・フォスター』と『ジェイ・グレイドン』

プロデューサーとしても活躍した2人を中心に結成された

80年代を代表するバンド『エアプレイ』♪

その「エアプレイ」などのボーカリストとして活躍した

『トミー・ファンダーバーグ』

「ヴォイス・オブ・AOR」なんて言われています。

1996年にリリースされている

『ドウェリング・プレイス』

トミーのソロ・プロジェクトの第1弾アルバムがこの作品です。

暖かい歌声がアルバム全体を包み込みます♪

トミー・ファンダーバーグの隠れた名盤。

親友のシンガー・ソング・ライターの「デヴィッド・マイナー」とタッグを組んで制作。

素朴で穏やかなサウンド。タイトルナンバーをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Can’t Help Fallin’ In Love(好きにならずにいられない) /   コリー・ハート

 

1986年の『Fields of Fire』に収録された『コリー・ハート』の代表曲。

久しぶりに聴いた!という方も!

実際、僕もウルウルくるほど懐かしい。

『コリー・ハート』

1962年カナダ・ケベック出身のシンガーソングライター。

80年代のデビューした彼は、当時カナダ出身の男性シンガーとして

「ブライアン・アダムス」とともに人気を博しました♪

女性ファンをメロメロにしていた頃の代表作がこの

『Fields of Fire』

このアルバムからの一番の大ヒットがこの

「好きにならずにいられない」(Can’t Help Fallin’ In Love)。

もともとは1961年に「エルヴィス・プレスリー」が歌った名曲。

ちなみに90年代にはこの曲が「UB 40」のカバー。

7週連続全米1位という大ヒット!

原曲が良いと売れるんでしょうか?