M1> ドウェリング・プレイス / トミー・ファンダーバーク&デヴィッド・マイナー
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
『デビッド・フォスター』と『ジェイ・グレイドン』
プロデューサーとしても活躍した2人を中心に結成された
80年代を代表するバンド『エアプレイ』♪
その「エアプレイ」などのボーカリストとして活躍した
『トミー・ファンダーバーグ』
「ヴォイス・オブ・AOR」なんて言われています。
1996年にリリースされている
『ドウェリング・プレイス』
トミーのソロ・プロジェクトの第1弾アルバムがこの作品です。
暖かい歌声がアルバム全体を包み込みます♪
トミー・ファンダーバーグの隠れた名盤。
親友のシンガー・ソング・ライターの「デヴィッド・マイナー」とタッグを組んで制作。
素朴で穏やかなサウンド。タイトルナンバーをどうぞ♪
M2> Can’t Help Fallin’ In Love(好きにならずにいられない) / コリー・ハート
1986年の『Fields of Fire』に収録された『コリー・ハート』の代表曲。
久しぶりに聴いた!という方も!
実際、僕もウルウルくるほど懐かしい。
『コリー・ハート』
1962年カナダ・ケベック出身のシンガーソングライター。
80年代のデビューした彼は、当時カナダ出身の男性シンガーとして
「ブライアン・アダムス」とともに人気を博しました♪
女性ファンをメロメロにしていた頃の代表作がこの
『Fields of Fire』
このアルバムからの一番の大ヒットがこの
「好きにならずにいられない」(Can’t Help Fallin’ In Love)。
もともとは1961年に「エルヴィス・プレスリー」が歌った名曲。
ちなみに90年代にはこの曲が「UB 40」のカバー。
7週連続全米1位という大ヒット!
原曲が良いと売れるんでしょうか?