M1> Built to Last / トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
『トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ』
「トム・ペティ」が1976年に率いたバンド。
これぞアメリカの音!そんなイメージ。
男臭くて、繊細。
このアルバムは1991年にリリースされたスタジオ8枚目の作品。
バンドとしては4年ぶりにリリースされた1枚です。
『Into the Great Wide Open』
そのリリースされるまでの間には「トム・ペティ」は
「ジェフ・リン」(エレクトリック・ライト・オーケストラのリーダー)とバンドを
組んだり、別のバンドを組んだり。
そんな活動後にリリースされた作品なので、
「ジェフ・リン」の影響がアルバムの中にも滲み出ていたりして。
このアルバムでも「ジェフ・リン」をプロデュサーとして迎えています。
アコースティック・ギターやスネアドラムの音は「ジェフ・リン」です♪
M2> Name / グー・グー・ドールズ
1986年ニューヨーク州バッファローで結成されたバンド
『グー・グー・ドールズ』
よく言われるのは、彼らは「苦節バンド」
アメリカで最も有名な無名バンドから、
アメリカを代表するロックバンドへと上りつめたキッカケになったのはこのアルバム。
彼らにとって5枚目のアルバム。
1995年にリリースされた『Boy Named Goo』
ウルトラヒットを掴むまで苦節何年・・・。
このアルバムの中に収録された代表曲『Name』
シングルカットされブレイク。
歌詞は
「色んな困難に立ち向かい、夢を叶えスターになった友人と、
そんな友人を複雑な思いで見ている主人公。ただいつも君のことを見守っているから。」
友情の歌。この春、離れ離れになる友人たち。いつも見守ってくれる仲間を大切に。