M1> Flame Turns Blue / デヴィッド・グレイ
春には優しい「美メロ」を聴きたくなります。
美メロ100パーセントの曲を。
イギリスを代表するシンガーソング・ライター
『デヴィッド・グレイ』
イングランド、マンチェスター出身です。
2000年の『ホワイト・ラダー』というアルバムは、アイルランドの音楽史上で最も売れたアルバムになりました。(全世界でトータル1100万枚以上のセールスを記録)
そんな国民的シンガーの2008年にリリースされた
ベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』
さてアナタはどの曲がフィットしますか?
僕はこの『Flame Turns Blue』が20年以上聴き続けている1曲。
お酒なんて飲んで、一人の夜なんかには最高です。
一つ一つの音を大事に丁寧に歌い上げる彼のフォークソングを
ギターの生音にストリングスの優しさ。彼の素朴な歌声が映えます。
M2> Loca por Ti(ロカ・ポル・チ) / Shakira (シャキーラ)
南米コロンビア出身のラテン・ポップ・シンガー・ソングライター
『SHAKIRA』
15歳で現地デビューを飾ったまさに「歌姫」
日本でも「シャキーラ・ブーム」がありましたね!
ラテンがアツかった流れはなんだか懐かしい。
僕は学生時代、ブラジル人の友人と彼女の曲をよく聞きました。
「シャキーラ」は日本ではダンスナンバーなどで多く知られていますが、
こんなミディアムテンポの曲も多数。
そんな彼女の魅力はなんと言っても彼女の魅力は歌唱力。
どこまでも伸びのある艶やかな歌声。
タイトルの「Loca por Ti (ロカ・ポル・チ)」
意味は「君に夢中!」
メロディの展開。高音からの裏声に変化する彼女の歌声。
彼女特有の歌唱の魅力でもありますね。この曲の美しさは格別。