M1> Drops of Jupiter / Train トレイン
新年度最初の一週間の締めくくりはこんな2曲で♪
『Train (トレイン) 』
サンフランシスコ出身の3人組のロックバンド。
1994年に活動開始。
2002年には第44回グラミー賞でこの曲『Drops Of Jupiter』が見事グラミー賞を受賞。
ラジオ・ライクな名曲でもあります。
TRAINの曲は以前からCMソングなどでも耳にしていたりしてましたが、
この曲のビッグヒットで世界で知られる存在に。
美しく男らしいメロディ。
アメリカンロックをちゃんと守っているそのサウンド。
気温の上昇とともにこんなロックを聴きたくなるのは自然の流れなのかもしれません。
改めて聴き直すと気づきますね。良い曲だって。
そしてパトリック・モナハンの声にシビレるってこと♪
M2> More Than This / ロキシー・ミュージック
今週の締めくくりはこの曲です♪
イギリスのバンド『ロキシー・ミュージック』
このバンドの肝になっているのはやはり「ブライアン・フェリー」の
個性的なヴォーカル。80年代を代表するバンドの
ラスト・アルバムがこの1982年にリリースされた「Avalon」(アヴァロン)
未だに人気のある作品です。
このアルバムのオープニングを飾るのが、
80‘sのコンピレーション・アルバムには必ず収録されるこの
「More Than This」
いつ聞いてもこの鮮やかな名曲には説明はいらない・・・。
この曲には不思議と開放感を感じます♪
ブライアン・フェリーの極みのような美しい歌声と、
一つの音も足しても、引いても行けない緻密なアレンジの音構成。
80年代前半というニューウェーブ時代の空気がたっぷり収録されている作品♪