M1> Call Me By My Name / Mica Paris (ミーシャ・パリス)
祖父の教会で歌いながら幼少期を過ごし、10代半ばになる頃には
『ザ・スピリット・オブ・ワッツ』というゴスペル・コーラスに
レギュラーメンバーとして参加。
1988年に若干19歳で彗星のように現れたUKソウルの歌姫
『Mica Paris』(ミーシャ・パリス)
「ミーシャ」はその後98年まで4枚のアルバムを発表。
99年にベスト・05年に5th&ソウルのカバーアルバムなどをゆっくりとマイペースにリリースを重ねました。
実力と共に交友関係も広げていくことになりますが、
この曲は「NARADA MICHAEL WALDEN」がプロデュース!
著名なプロデューサーにも認められた実力。
1993年にリリースされた『I Never Felt Like This Before-EP』
キラキラとした弾けるトラックが印象的な清涼感溢れるキャッチーなR&B♪
「CALL ME BY MY NAME」が収録されています。
M2> SOMEBODY ELSE’S GUY / JOCELYN BROWN(ジョセリン・ブラウン)
たまにはこんなダンス・クラシックスを♪
80年代のダンス・クラシックスを代表する名曲「サムバディ・エルス’ズ・ガイ」
『ジョセリン・ブラウン』
歌声も、全く色褪せない。なんて素晴らしいんでしょう!
『ジョセリン・ブラウン』といえば言うまでも無く『ロレッタ・ハロウェイ』などと
並びダンス・クラシックスを代表するディーヴァ。
その力強くソウルフルな歌声、並み居る歴代のソウルのシンガー達と比較しても、
全く遜色のないクオリティです。
彼女を一躍スターダムに押し上げたのは、やはりこの名曲「サムバディ・エルス’ズ・ガイ」の大ヒット。この大ヒット・ナンバーを含むソロ・デビュー・アルバムは1984年にリリース。80年代中盤以降にご存知のようにディスコ・クィーンとして名をはせ、
90年代に入ると一転。インコグニートらとの共演でクラブ~ハウス・シーンの注目を集めました。抜群に存在感のある歌声はやはりカッコいい。