HI!心呼吸 4月17日(水)

M1>  Call Me By My Name  /   Mica Paris (ミーシャ・パリス)

 

祖父の教会で歌いながら幼少期を過ごし、10代半ばになる頃には

『ザ・スピリット・オブ・ワッツ』というゴスペル・コーラスに

レギュラーメンバーとして参加。

1988年に若干19歳で彗星のように現れたUKソウルの歌姫

『Mica Paris』(ミーシャ・パリス)

「ミーシャ」はその後98年まで4枚のアルバムを発表。

99年にベスト・05年に5th&ソウルのカバーアルバムなどをゆっくりとマイペースにリリースを重ねました。

実力と共に交友関係も広げていくことになりますが、

この曲は「NARADA MICHAEL WALDEN」がプロデュース!

著名なプロデューサーにも認められた実力。

1993年にリリースされた『I Never Felt Like This Before-EP』

キラキラとした弾けるトラックが印象的な清涼感溢れるキャッチーなR&B♪

「CALL ME BY MY NAME」が収録されています。

 

 

 

 

 

M2>  SOMEBODY ELSE’S GUY /  JOCELYN BROWN(ジョセリン・ブラウン)

 

たまにはこんなダンス・クラシックスを♪

80年代のダンス・クラシックスを代表する名曲「サムバディ・エルス’ズ・ガイ」

『ジョセリン・ブラウン』

歌声も、全く色褪せない。なんて素晴らしいんでしょう!

『ジョセリン・ブラウン』といえば言うまでも無く『ロレッタ・ハロウェイ』などと

並びダンス・クラシックスを代表するディーヴァ。

その力強くソウルフルな歌声、並み居る歴代のソウルのシンガー達と比較しても、

全く遜色のないクオリティです。

彼女を一躍スターダムに押し上げたのは、やはりこの名曲「サムバディ・エルス’ズ・ガイ」の大ヒット。この大ヒット・ナンバーを含むソロ・デビュー・アルバムは1984年にリリース。80年代中盤以降にご存知のようにディスコ・クィーンとして名をはせ、

90年代に入ると一転。インコグニートらとの共演でクラブ~ハウス・シーンの注目を集めました。抜群に存在感のある歌声はやはりカッコいい。