M1> I Can’t Hold On ‘Till Summer / トレイシー
『ポール・ウェラー』がお好きな方。
お好きですよね?このアルバム。
『スタイル・カウンシル』のツアーにも参加した経験を持つという
「TRACIEトレイシー」。
ポール・ウェラーの秘蔵っ子と言われる「トレイシー」の
『Far From The Hurting Kind』
(ファー・フロム・ザ・ハーティング・カインド)
(1984年にポール・ウェラーのレーベルから発表された女性シンガー。
唯一のアルバムになりました。シングルや近年の楽曲を収録した編集盤♪)
スタカン(スタイル・カウンシル)の空気を纏い、
80年代のサウンドを基調に歌い上げるトレイシー。
今、聞いてもキラキラと輝きます。
ポール・ウェラー自身がプロデュースしたこのアルバムは、
ジャズやファンクなどの要素が溢れ、女性盤スタカンという感じ?
M2> Where Are You Going / デイヴ・マシューズ・バンド
『Dave Matthews Band』(デイヴ・マシューズ・バンド)
メジャーデビューから5枚目のスタジオアルバム。
2002年にリリースされた『Busted Stuff』
時に頭の中をグルグルするフレーズがお気に入り♪
「Dave Matthews Band」に触れると、先ずは「Dave Matthews」 の
ヴォーカルに魅了されるんだ…そんな方も多いはず。
声に艶もあり、男くさい武骨なイメージ。
このアルバム「Busted Stuff」は、
それまでのアルバムよりもジャジーで聴けば聴くほどに渋みを増す。
アコースティック・ギターが体に染み入り、
なくてはならないものに変化していく。
デイヴ・マシューズ自身は、このアルバムのリリースをあまり喜んでいなかったらしい。
信頼できるスタッフとではなかったから・・・でも名盤になりました。
この曲を聴くとドライブに出かけたくなるんですよね?さて、どこに行きますか?