M1> Up From The Skies / リッキー・リー・ジョーンズ
今週の締めくくりはこんな爽やかな曲で♪
1991年にリリースされた『Pop Pop』
一気に聞き進んでいたら気付かないかもしれませんが、
単なる「カヴァーアルバム」ではありません。
カヴァーアルバムでコレほどまでにジックリとゆったりと聞けて、
カヴァーしていることを忘れさせてくれるアルバムってそんなに無い。
アンニュイな雰囲気が気持ちいい大人の1枚といった感じ。
コーヒーブレイクにぴったりのアルバム。
おススメはこの「Up From The Skies」
青空の下、チェアリングして聴いているような。
リラックス効果がありそうな1曲。
彼女の小悪魔的なキュートヴォイス。
「チャーリー・ヘイデン」のアコースティック・ベースと
「ロベン・フォード」のナイロン・ストリングス・アコースティックギター…最高。
M2>Loving You / The Mavericks (マーベリックス)
今週の締めくくりは♪
この雰囲気に久しぶりに触れたくなるんです。
アルバム全体に「60年代のオールディーズ」を感じられる。
アレンジの素晴らしさ。
ジャケットのデザインもオシャレすぎ。
『ザ・マーベリックス』
1990年代に活動、1995年にはグラミー賞を受賞したアメリカの
カントリー・ミュージック・バンド『ザ・マーヴェリックス』
1995年にリリースされた
「Music For All Occasions」でヒットを記録♪
そして曲の雰囲気も見事に演出。
パッと聞くと90年代の音ではないですよね。
「Loving You」♪イントロからして大好きです♪和みます♪