M1> MAKE A RAINBOW / ベニー・シングス
こんしゅうもこのコーナーでごゆっくりとお過ごし下さい♪
『ベニー・シングス』
オランダを代表するポップ・マエストロ(作曲家)
幼少期から父親が家で聴いていたビートルズや
スティーヴィー・ワンダーなどを自然に耳にしていた彼は、
15歳の時に初めてバンドを結成し、ソウル、ジャズなどに興味を広げていきます。
後にエレクトロニカに興味が広がりポップの世界に入っていくんです。
曲を聴けば、すぐに彼の魅力が広がります。
エレクトロとアコースティックのミックス。
違和感のない温もりの音楽を楽しませてくれるマエストロ。
今まで彼が手掛けてきたアーティストは「ウーター・へメル」「ジョヴァンカ」・・・。
個人的に好きな音楽を見事に手掛けてきている彼。
そんな彼のベスト・アルバムがこの2012年にリリースされている「ベスト・オブ・ベニー・シングス」優しい旋律とゆったりと流れる豊かな時間を感じられる1曲。
M2> I’ll Make Love To You / ボーイズIIメン
言わずと知れた名曲。
1994年発表された彼らの2ndアルバム「Ⅱ」
説明は不要でしょうかね。
ちなみにこのアルバム「Ⅱ」はデビュー作の翌年に発表されて
彼らの人気を確固たるものにしたアルバム。
まぁ、よく聞いたし、今でも聞きたくなる名盤ですよね。
14週連続チャート・インした名曲『I’ll Make Love To You』
こんなスタンダードもたまには良いですよね。
伝統的なソウル・コーラスのマナーをきっちりと守りつつ、
自然に展開するヴォーカルのコラボレーション。
そして難しく聞かせないメロディライン。
そしてキャッチーなサビのコーラス。
一度聞いたただけで身近に感じさせるキャラクターのメンバー。
大阪城ホールで初めて観た「BoysⅡMen」のパフォーマンス・・・忘れられない宝物♪