M1> Almost Like Being in Love / ダイアナ・クラール
本日は申し訳ありません・・・。
2曲彼女の曲をおかけさせて頂きたく…思っておりまして。
ジャズ・ヴォーカル界のクイーン
『Diana Krall』(ダイアナ・クラール)
今夜、彼女のライブが東京でございまして。
2020年にリリースされたこのアルバム
『This Dream of You』
ダイアナは「秋のニューヨークを簡単に訪れることができなくなったこんな時だからこそ、私たちは苦難と変化の日々の中にも希望があるということを信じないといけない」とコロナの期間だったこの頃語っています。
そんな思いを込めて制作されたこのアルバムはスタンダード・ヴォーカル作品。
スタンダードの曲ばかりが、集められているということも大きいですが、
じっくりと聴かせる良いアルバム♪
今夜もこの曲なんか歌ってくれたりするのかしら・・・
M2> P.S.I Love You (日本盤ボーナス・トラック) / ダイアナ・クラール
すみません。もう1曲。宜しいでしょうか?
こんな素敵な音楽だったらいいですよね。
『ダイアナ・クラール』
カナダのブリテイッシュ・コロンビア州出身のジャズ・シンガー、ピアニスト。
いかにも歌を楽しんでいらっしゃる。
その歌を「もともとそうであった」ように、さりげなく歌うスタイルが好き。
このアルバムは1999年にリリースされている
『When I Look In Your Eye』
彼女の才能をバックアップするかのように集まった名プレイヤーがこの作品を支えます。
ギター「ラッセル・マローン」、ベース「ジョン・クレイトン」などの演奏に
彼女の愁いを帯びる歌声が色を添えます♪
ぜひ、日本盤をおすすめします。
ボーナストラックに収録されている、この「P.S.I Love You」♪
今夜この曲も歌ってくれたりするのかなぁ・・・w