M1> ゴー・ユア・オウン・ウェイ / チャイナ・ブラック
『ChinaBlackチャイナ・ブラック』
「エロル・リード」「サイモン・フィン」のユニット
『チャイナ・ブラック』
1990年代中盤。ブリティッシュを中心にチャートを賑わした
「ポップ・レゲエ・デュオ」
中国人キーボーディストと黒人シンガーからなるコンビ。
第1弾はこの才能から生まれる。
1995年にリリースされた「ボーン」から。
「サイモン」はソングライター、コンポーザー、ギタリスト、キーボーディスト、アレンジャーと多才。「エロル」もソングライティングの才能を発揮。
二つの才能が作り上げる音楽はアメリカ、イギリスのオンエアーチャートを席巻することに。ブリット・アワード 最優秀ブリティッシュ・シングル賞にもノミネートされています。
今聞いてもホッとするような少し懐かしいフレーバーを感じつつ、90年代のライトなレゲエサウンドはこの時期によく映えます。
M2> ロスト・ウィザウト・U / ROBIN THICKE (ロビン・シック)
『ロビン・シック』
2007年8月にリリースされている2ndアルバム。
このアルバムは「ファレル・ウィリアムス」のレーベルからのリリースでした。
彼の才能を間違いなく1stよりも高めに引っ張り上げた感じ。
我慢できなくなった「ファレル」がプロデュースして輝きを増した作品でもあります。
このアルバムのバランスの良さ、華やかさ。
これまでの完成度はなかなか出会えない作品。
色褪せないメロディと細かなサウンド。
『ロビン・シック – イヴォリューション・オブ・ロビン・シック~ロビン・シックの進化論』
輝くはずの原石を磨いて、キラキラの宝石に進化している様を
見せてくれていたのかもしれません。
ビートに負けない美しいファルセット・ヴォイス。
R&Bと他のカテゴリーとのクロスオーバー。
今では当たり前の音楽を彼がキッカケになっていたりしたのかも・・・♪