M1> You better move on / Arthur Alexander (アーサー・アレキサンダー)
『アーサー・アレキサンダー』
アメリカ出身のシンガーです。
アメリカではそれほどヒットはしなかったシンガー。
しかし「ザ・ビートルズ」や「ザ・ローリング・ストーンズ」などの
イギリスのビッグ・グループがこぞって彼の歌をカバー。
イギリスのバンドに大きな影響を与えた歌手の一人としても認知度が高い彼。
ちなみにこの曲「YOU BETTER MOVE ON」は1962年2月に
最高24位まで上昇した1曲。
曲の持つ色気と、なんといってもアレキサンダーの歌声。
どっしりとしていて非常に満足度も高い!
サザン・ソウルの先駆けとも言えそうですが、
カントリー的な要素も含まれているので、
「カントリー・ソウル」の先駆けかもしれません。
イントロから聞かせるオールディーなメロディ。
大切にしたいオールディーズの1曲です♪
M2> Superwoman / キャリン・ホワイト
『キャリン・ホワイト』
イントロから聞かせる曲ってこの曲も外せない。
88年のアルバム、その名も『キャリン・ホワイト』
なんといっても全9曲中、6曲が「ベイビー・フェイス」のプロデュース
だったことも、後に注目されたキャリン・ホワイトの1stアルバム
少し時代を感じる音ですが、この音が恋しくなる時ってあります。
え?僕だけではないはず。ですよね?
80年代後半から90年代にかけて、キュートな歌声で
R&Bラヴァーを魅了した美貌の歌姫♪
イントロから痺れる曲を考えていたらこの曲が。
さぁ、キャリンの声を一緒に堪能しましょう。
この「スーパーウーマン」は200万枚以上のビッグセールスを記録。
今も愛されるラジオ・ラヴァ―な1曲。
まさに名曲です。ドライブ行きたくなってきた♪