HI!心呼吸 6月20日(木)

M1>   Heaven Must Be Like This  /     ディアンジェロ

 

『D’Angelo』(ディアンジェロ)

1974年2月アメリカ生まれのシンガー。

作曲家、演奏家及びプロデューサー。

バージニア州リッチモンドにて宣教師の父の元に生まれ、

幼少期からピアノを学び始め、18歳の頃にハーレムのアポロシアターのアマチュア・ナイトで3週連続勝利。

ソウルとヒップホップを融合させた

「ニュークラシック・ソウル/ネオ・ソウル」というムーヴメントを作り出した革新者。

そんな「ディアンジェロ」のキャリア初のベスト・アルバムが

2008年にリリースされた

『The Best So Far』

2枚のオリジナル・アルバムから「Brown Sugar」、「Lady」といったヒット曲。

Lauryn Hill、Eryka Baduらとの競演ナンバー。

「Heaven Must Be Like This」この名曲も忘れてはならない♪

 

 

 

 

 

M2>    Showya    /  Ray Mann Three  (レイマンスリー)

 

そんな「ディアンジェロ」の存在に大きな影響を受けたオーストラリア

シドニー出身の3人組『The Ray Mann Three』(ザ・レイ・マン・スリー)

このバンドの大好きなところは、アルバム全体から

『ディアンジェロ愛』に溢れているところ。

90年代のR&Bシーンを彩った、「ネオ・クラシック・ソウル」の流れ。

「ディアンジェロ愛に満ちたデビューアルバム」から3年。

2012年にリリースされたアルバム

『Sketches』

独特のスロー・グルーヴがカッコいいんです。シビレまくり。

ソウル好きも、モダンオーガニックが好きな方にもオススメな1枚。

個人的にはファンクの色が濃くて、所々に垣間見せるAORの雰囲気も心と耳を満足させてくれます。

色んな音楽のアプローチに挑戦。ブラック・ミュージックの要素を踏まえて、

別の角度から表現することによって楽曲に深みとユニークさがプラス!