M1> He’s Funny That Way / アンドレア・モティス
気づいたら7月も後半に。
高校野球も佳境に差し掛かって。
そんな夏本番のタイミングでこんな爽やかな1曲を♪
JAZZ♪「スペイン」です。
スペイン。バルセロナ出身の女性ジャズ・シンガー&トランペッター
『アンドレア・モティス』
ヴォーカルはキュートで、ルックスもとってもキュートで。
トランペット・プレイはしなやかで分厚い。
初リーダー作にしてメジャー・デビューとなった
2017年、4月リリースされたアルバム
『エモーショナル・ダンス』
このアルバムは太鼓判でおすすめ。
トランペットがお好きな方、ヴォーカルも楽しみたい。
そんな欲張りな方には持っていてほしい1枚です♪『He’s Funny That Way』♪
M2> TRISTEZA(トリステーザ)/ サルヴァドール・トリオ
JAZZからのブラジリアン・サウンド。
『トリステーザ』
名曲中の名曲です♪
ブラジルを代表する名ピアニスト。
ブラジルのジャズ・ボッサ全盛期を代表する『ドン・サルヴァドール』
そんな彼が60 年代半に『サルヴァドール・トリオ』名義で出した
「Tristeza」1966年作。
超絶テクニックでカバーしたこの「Tristeza」はもちろんですが、
小気味の良い、歯切れとリズムカル。
ピアノを華麗に演奏する躍動感。
全てが強烈で洒落ています♪
「ドン・サルヴァドール」(p)「セルジオ・バホーゾ」(b)「エヂソン・マシャード」(Dr) というゴールデン・トリオによって届けられる、のけぞるほどの迫力の演奏は暑い夏の季節には必要のようです。