HI!心呼吸 7月26日(金)

M1>    He’s Funny That Way  /   アンドレア・モティス

 

気づいたら7月も後半に。

高校野球も佳境に差し掛かって。

そんな夏本番のタイミングでこんな爽やかな1曲を♪

JAZZ♪「スペイン」です。

スペイン。バルセロナ出身の女性ジャズ・シンガー&トランペッター

『アンドレア・モティス』

ヴォーカルはキュートで、ルックスもとってもキュートで。

トランペット・プレイはしなやかで分厚い。

初リーダー作にしてメジャー・デビューとなった

2017年、4月リリースされたアルバム

『エモーショナル・ダンス』

このアルバムは太鼓判でおすすめ。

トランペットがお好きな方、ヴォーカルも楽しみたい。

そんな欲張りな方には持っていてほしい1枚です♪『He’s Funny That Way』♪

 

 

 

 

 

M2>   TRISTEZA(トリステーザ)/   サルヴァドール・トリオ

 

JAZZからのブラジリアン・サウンド。

『トリステーザ』

名曲中の名曲です♪

ブラジルを代表する名ピアニスト。

ブラジルのジャズ・ボッサ全盛期を代表する『ドン・サルヴァドール』

そんな彼が60 年代半に『サルヴァドール・トリオ』名義で出した

「Tristeza」1966年作。

超絶テクニックでカバーしたこの「Tristeza」はもちろんですが、

小気味の良い、歯切れとリズムカル。

ピアノを華麗に演奏する躍動感。

全てが強烈で洒落ています♪

「ドン・サルヴァドール」(p)「セルジオ・バホーゾ」(b)「エヂソン・マシャード」(Dr) というゴールデン・トリオによって届けられる、のけぞるほどの迫力の演奏は暑い夏の季節には必要のようです。