M1> Mahalo E Na Hoa (マハロ・エ・ナ・ホア) / Maunalua (マウナルア)
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
そんな今日は『海の日』
男性三人の美しい声が、耳に流れ込んできます。
ハワイの有名なレストランで演奏していた彼らの名前は
『Maunalua』(マウナルア)
レストランでの活躍が認められて2000年には念願のCDをリリース。
それがこのアルバム『マウナルア』
スラック・キー・ギターの「ボビー」、ウクレレの「ブルース」、ベースの「カヒ」
による実力派トリオ。
特徴のあるファルセット・ヴォイス。
キレのあるギターストローク、このトリオの息の合ったプレイ♪
その安定した演奏は数知れずレストランでのパフォーマンスのたまもの。
このデビューアルバムが2001年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで
「ハワイアン・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞してしまうというスターダムに♪
M2> Matter Of Time (マター・オブ・タイム) / ヘンリー・カポノ
ハワイの音楽シーンを代表する男性デュオ
『セシリオ&カポノ』の『ヘンリー・カポノ』
70年代にサーフ・ロック・ミュージシャンとしてデビュー。
ハワイの音楽シーンにおいては外してはならない重要なアーティストの1人。
「カラパナ」と並んでハワイアン・ロック界を代表する実力派デュオとして、
高い人気を誇りました。
80年代にはトロピカル・サウンドの担い手として、
その活躍は過去にリリースされているアルバムからも十分感じ取ることができます♪
ハワイ出身のカポノ、この都会的なセンスはオシャレすぎます。
そのサウンドはハワイのリゾート感たっぷりに味わい深く、美しいアルバム。
“ライト&メロウ”をテーマに作られてこの
『KAPONO』
ジックリと浸れるオリジナル・ナンバーの数々。
さぁ、ハワイに想いを馳せながら今日もこの後特別番組を楽しみます♪