HI!心呼吸 7月18日(木)

M1>    テイク・イット・アウェイ  /  ルー・パーディニ

 

天才的な才能。作曲家+シンガー

男性のソロアルバム1996年にリリースされたアルバム

『リヴ・アンド・レット・リヴ』

Chicagoの「ビル・チャンプリン」が脱退した後、

キーボードパートの後任としてChicagoのメンバーになったのが

『ルー・パディニ』

まさに大人のAORを奏でる影の名アーティスト♪

力強い歌声も魅力のひとつ。

CDではなくLIVEで聴いてみたい。

そんなサウンドを届けてくれます。

この声の爽やかさ。純粋でピュアなこの歌声。

嫌味なんて何にも無い。

ボズ・スキャッグスがお好きな方や、ボビー・コールドウェルをキリッとした感じ。

お好きな方には間違いなく気に入ってもらえると思います。

大人が楽しめる音楽。

疲れを癒してくれるそんな効果がある?と僕は思う。

 

 

 

 

 

M2>     NO OTHER WOMAN   /    マット・ビアンコ

 

「マット・ビアンコ」

このシーズンになるとこのサウンドは心躍ります♪

1995年のベスト盤『Gran Via』

このタイミングで発表されたオシャレなアレンジ、ファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、アシッドジャズ、ハウス・・・。

いろんなジャンルの音楽を思いのままにアレンジした印象。

このアルバムから懐かしい

「NO OTHER WOMAN」

ミディアム・テンポの大人のサマーチューン。

あらゆる音楽スタイルを吸収し続けているマット・ビアンコ。

実は1986年にリリースされた 2nd アルバム以降

「マーク・ライリー」と長い間パートナーとして支えてきた盟友の「マーク・フィッシャー」が2016年に死去され、その悲しみを乗り越えた2017年の「GRAVITY」はJAZZにこだわった大人の1枚。こちらもおススメ♪