M1> テイク・イット・アウェイ / ルー・パーディニ
天才的な才能。作曲家+シンガー
男性のソロアルバム1996年にリリースされたアルバム
『リヴ・アンド・レット・リヴ』
Chicagoの「ビル・チャンプリン」が脱退した後、
キーボードパートの後任としてChicagoのメンバーになったのが
『ルー・パディニ』
まさに大人のAORを奏でる影の名アーティスト♪
力強い歌声も魅力のひとつ。
CDではなくLIVEで聴いてみたい。
そんなサウンドを届けてくれます。
この声の爽やかさ。純粋でピュアなこの歌声。
嫌味なんて何にも無い。
ボズ・スキャッグスがお好きな方や、ボビー・コールドウェルをキリッとした感じ。
お好きな方には間違いなく気に入ってもらえると思います。
大人が楽しめる音楽。
疲れを癒してくれるそんな効果がある?と僕は思う。
M2> NO OTHER WOMAN / マット・ビアンコ
「マット・ビアンコ」
このシーズンになるとこのサウンドは心躍ります♪
1995年のベスト盤『Gran Via』
このタイミングで発表されたオシャレなアレンジ、ファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、アシッドジャズ、ハウス・・・。
いろんなジャンルの音楽を思いのままにアレンジした印象。
このアルバムから懐かしい
「NO OTHER WOMAN」
ミディアム・テンポの大人のサマーチューン。
あらゆる音楽スタイルを吸収し続けているマット・ビアンコ。
実は1986年にリリースされた 2nd アルバム以降
「マーク・ライリー」と長い間パートナーとして支えてきた盟友の「マーク・フィッシャー」が2016年に死去され、その悲しみを乗り越えた2017年の「GRAVITY」はJAZZにこだわった大人の1枚。こちらもおススメ♪