M1> Daydreamer / アデル
この時の『ADELE』の声に会いたくなりませんか?
サウス・ロンドン出身。
このアルバムリリース当時「19」歳。
2008年にリリースされた当時の19歳。
彼女が等身大の姿で歌い上げる姿はあまりのも清々しくて美しい。
アルバム『19』
オープニングを飾るのはこの曲「Daydreamer」
20歳も目前に、等身大の自分を表現したデビュー・アルバム。
ブルース、フォーク、ジャズ。ストリングスを要所で使用したオーセンティックなアレンジ。
「エタ・ジェイムズ」、「ジル・スコット」、「ロバータ・フラック」・・・
好きなアーティストからもわかるようにソウルを踏襲しつつ、
敏感に色んなものを吸収する力強さ。
キラキラとした彼女の表情まで感じられるようで好きなんですよね。
ココから彼女の物語が始まったんですよね♪
M2> I Really Hope It’s You / マイケル・フランクス
夏の疲れを癒してくれるかのような美しいジャジーなポップ・ミュージック♪
この懐古的な感じ。
これからのシーズンにもピッタリです。
『マイケル・フランクス』
もう50年近く前の曲が今の時代の風景にも合うんですもの。
“ミスターAOR”
都会的で艶のあるボサノヴァやジャズの要素も。
ソフト・ボッサの決定盤『マイケル・フランクス』の代表作!
1977年にリリースされた『Sleeping Gypsy』
究極のジャジー・サウンドにのって囁くような歌声。
「ラリー・カールトン」、「デビッド・サンボーン」らが参加している名作。
名曲「アントニオの歌」を収録した人気盤でもあります。
「マイケル・フランクス」のオシャレな音楽を聴きたいなら、
まずコレ…でしょうか?