HI!心呼吸 9月9日(月)

M1>      If You Should Sail   /      ニールセン/ピアソン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

「リード・ニールセン」 (g, p) と「マーク・ピアソン」 (g) による

ウエストコースト系シンガー・ソング・ライター・デュオ

『ニールセン/ピアソン』

AORファン必聴の言わずと知れたセカンド・アルバムです。

1980年にリリースされた

『ニールセン/ピアソン』

爽やかなハーモニーで今の時代も魅了してくれます。

このアルバムでは「デヴィッド・フォスター」が演奏のみでの参加という

珍しい作品としても有名な1枚。

ダイナミックなサウンドとハーモニー。

アップにミディアムにスローに、

スキのない洒落たAORサウンドを聴かせてくれます。

大人の夏のエンディングにはこんな1曲はいかがですか?

 

 

 

 

 

M2>      Love  /   ドリーム・アカデミー

 

こんな80’sサウンドはいかがですか?

80年代洋楽好きにはたまらない音ではないでしょうか?

『ドリーム・アカデミー』

1985年にデビューしたイギリスのロックバンドです。

テクニックとか難しいことは抜きにして、

シンプルに耳に優しい♪

1曲目からワクワクします。

「LOVE」を聴き始めるとジョン・レノンのカバーであることに気づき、

なんだ・・・カバーか。

という落胆からで「感嘆」に変わるのです。

アレンジの斬新さ、アコースティックで聴かせるとてもソフトな世界。

洗練された音楽なのに、どこか懐かしさも。

そんな彼らの1990年のアルバム『Different Kind of Weather 』

秋になると聞きたくなります♪