M1> If You Should Sail / ニールセン/ピアソン
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
「リード・ニールセン」 (g, p) と「マーク・ピアソン」 (g) による
ウエストコースト系シンガー・ソング・ライター・デュオ
『ニールセン/ピアソン』
AORファン必聴の言わずと知れたセカンド・アルバムです。
1980年にリリースされた
『ニールセン/ピアソン』
爽やかなハーモニーで今の時代も魅了してくれます。
このアルバムでは「デヴィッド・フォスター」が演奏のみでの参加という
珍しい作品としても有名な1枚。
ダイナミックなサウンドとハーモニー。
アップにミディアムにスローに、
スキのない洒落たAORサウンドを聴かせてくれます。
大人の夏のエンディングにはこんな1曲はいかがですか?
M2> Love / ドリーム・アカデミー
こんな80’sサウンドはいかがですか?
80年代洋楽好きにはたまらない音ではないでしょうか?
『ドリーム・アカデミー』
1985年にデビューしたイギリスのロックバンドです。
テクニックとか難しいことは抜きにして、
シンプルに耳に優しい♪
1曲目からワクワクします。
「LOVE」を聴き始めるとジョン・レノンのカバーであることに気づき、
なんだ・・・カバーか。
という落胆からで「感嘆」に変わるのです。
アレンジの斬新さ、アコースティックで聴かせるとてもソフトな世界。
洗練された音楽なのに、どこか懐かしさも。
そんな彼らの1990年のアルバム『Different Kind of Weather 』
秋になると聞きたくなります♪