M1> I Love You Porgy / ジュリー・ロンドン
『ジュリー・ロンドン』
アナログ盤で手元に置いておきたくなる1枚。
「I Love You Porgy」「I Miss You So」「All The Way」
などスタンダードの素晴らしい楽曲をジュリーならではの魅力のセクシーボイスで聴かせてくれます。
62年に録音されたアルバム『Love Letters ラブ・レターズ』
間違いなく世界一のモテ男がいるなら、それが「ポーギー」でしょう!
邦題『愛するポーギー』は1935年オペラ『ポーギーとベス』の挿入歌。
当時の貧しい黒人社会の様子を描いたドラマ。酒場で開かれた賭事でケンカが起こり人が死に、殺した男は逃走する。取り残された、男の愛人。それがベス。誰も関わりを持とうとしない中で彼女の力になってくれたのは、生まれつきの正義漢ポーギー。ポーギーの優しさと明るさに接するうち、やさぐれていたベスもやがて、忘れていた自分らしさを取り戻していく・・・。(内容は解説を引用)
もしあなたが守ってくださるなら・このままそばに居させてください・・・。
M2> ’S WONDERFUL / シゼル・ストーム
2013年に8月にリリースされているアルバム
『スカンジナビアン・ロマンス』
北欧ジャズを代表するデンマークの歌姫です。
『シゼル・ストーム』
日本の企画盤。初ベスト・アルバムがこのアルバム。
なんてお美しい声をされているのでしょうか。
透明感のある歌声。そして美しすぎる美貌。2
008年のデビュー・アルバム『SIDSEL STORM』が
2009年度《デンマーク音楽賞》の最優秀国内ジャズ・ヴォーカル作品を獲得。
自身でソング・ライティングも手掛ける美貌の「デニッシュ・ジャズ・シンガー」
このベスト盤は、リリカルなピアノ伴奏がシゼルの
甘く繊細な歌声にぴったりと寄り添います。
彼女の楽しそうに歌う曲達に思わず心もほぐれます。
北欧JAZZとはこんなに美しいモノだったのね♪