M1> Constantly / ヴァネッサ・ウィリアムス
最近、この方の声を聴いていなかったので。
歌唱力。もの凄い。きれいな声。
『ヴァネッサ・ウィリアムス』
1994年にリリースされた『Sweetest Days』
そばに置いておきたい1枚。
「ヴァネッサ・ウィリアムス」の名前は知っているけれど、
女優さんとかモデルをやっているセレブな人だと思っている方がいれば正解です。
しかし、「シンガー」としての魅力は外せない。
素晴らしいシンガーですし、このアルバムも極上なテイスト。
あの「スティング」がバック・グラウンド・ヴォーカルで参加しています。
「フィリップセス」がキーボード、先日高崎にも来日公演をされた
「ロンカーター」がベース・・・嘘みたいな布陣で制作された1枚。
そんな中でもこの「Constantly」
ヴァネッサ・ウィリアムスのシンプルに声を楽しめます。
M2> When Can I See You / Baby Face
1993年です。リリースから約30年です。
ビックリです。信じられますか?
久しぶりに聞いても、あの頃の新鮮さが残ってるって凄い事。
震えるほどの楽曲の完成度に感動しています。
1993年にリリースされたベスト盤
『For the Cool in You』
このアルバムのリリースタイミングは
本人の作品よりも他のアーティストへの楽曲提供などが主流だった頃。
そんな最中、リリースされた彼の当時の全てが詰まったアルバム。
ベイビーフェイスの知られざる「グラミー3部門ノミネート作」であり、
セールス的にも大人しく、隠れた名盤。
クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」のアイデアの元になった
『When Can I See You』がアルバムの主かも♪
この温もりが気持ちい季節になってきましたかね?