M1> Should We Carry On / エアプレイ
80年代の「教科書サウンド」ってこんな曲だと思うんです。
AORの金字塔的な名盤中の名盤。
エアプレイの1980年に「唯一」リリースした
『ロマンティック』(Airplay)
スーパー・プロデューサーとして名高い
「デイヴィッド・フォスター」(key)と
「ジェイ・グレイドン」(g)が組んだユニット。
ヴォーカルには『トミー・ファンダーバーク』
バックも凄いんです!
TOTOの「スティーヴ・ルカサー」「ジェフ・ポーカロ」「スティーヴ・ポーカロ」、
シカゴの「ビル・チャップリン」など80年代揃い史。
まぁ、こんな曲達が生まれてくるシステムを一度でいいから聴いてみたい!
シングルにもなった僕が大好きなロマンティックな1曲をどうぞ♪
Should We Carry On♪夕暮れにドライブで♪
M2> Look Away / Chicago (シカゴ)
せっかくなんで。
そんな『ビル・チャンプリン』が加入した
『Chicago』
ビル・チャンプリンが加入したのは1982年。
それまでメイン・ヴォーカルを務めた「ピーター・セテラ」の脱退後、
新生ヴォーカリストとしてシカゴを牽引することになります。
このアルバム『Chicago19』は1988年にリリースされた作品。
この「ルック・アウェイ」などのヒット曲の
メイン・ヴォーカルで存在感を放った「ビル・チャンプリン」
セールス的にはビッグヒットにはならなかったこのアルバム。
素晴らしいメンツが参加したメロディは爽快でいて繊細。
ビル・チャップリンのヴォーカルが気持ちよさそうに聞こえてきます♪
「パワー・バラード」と呼ばれる曲たちの中でも
このアルバムの曲たちはラブソング中心。
耳触りは抜群です♪