M1> Politics Aside(ポリテクス・アサイド) / エヴリシング・バット・ザ・ガール
『everything but the girl』(エヴリシング・バット・ザ・ガール)
削ぎ落した音。シンプルなの美しさ。
EBTGをどうぞ。
「ベン・ワット」、「トレイシー・ソーン」からなるユニット。
今日は1991年にリリースした通算6枚目の
『ワールドワイド』
38曲収録された2枚組をご紹介。
アコースティックな楽曲は懐かしくて心地良くて・・・。
その空間で流れているだけで特別なBGMとしても贅沢なメロディたち。
EBTGの作品の中でも好きな1枚。
まだ彼らの作品に出合った事がない方にもおススメです。
前情報は何も入れずに聴いてほしい。
これからのシーズンのドライブにもピッタリ。
何年たっても、色褪せない作品です。
M2> Paris / Yael Naim (ヤエル・ナイム)
久しぶりに彼女の声を聴きたくなりました。
『ヤエル・ナイム』
1978年パリ生まれのシンガー・ソングライター。
Yael Naim (ヤエル・ナイム)。
夏にはなんとなく聴きたくないんですよね…彼女の声。
やはりこれからの季節にピッタリな気がします。
幼少の頃をイスラエルで過ごしたことで、フランス語、英語、ヘブライ語を操る。
このアルバム2008年の『Yael Naim』(ヤエル・ナイム)
そんな彼女の綺麗な言葉が詰まった作品。
何を歌っているかは・・・分からない・・・ヘブライ語。
もちろんフランス語も分からないけどw
この「Paris」はアルバムのオープニングを飾る1曲。
サウンド面でもクラシック、フォーク、ジャズを織り交ぜた
アコースティック・サウンド。彼女の独特の世界と繊細な声。お勧めです。