M1> コンプラン・デ・ラ・ブッテ / ルーファス・ウェインライト
10月がスタートいたしました!
さぁ、本格的に秋が深まるタイミング。
2014にリリースされたベスト盤『Vibrate: Best Of Rufus Wainwright』
『ルーファス・ウェインライト』
懐かしい映画『ムーラン・ルージュ』のオリジナル・サウンドトラックにも
収録された1曲です。
このベスト盤にも収録されております。
「クリスティーナ・アギレラ」「リル・キム」「マイア&ピンク」歌唱による
テーマ曲「レディ・マーマレイド」も懐かしいですが、
この映画のサントラの楽しみはこの「ルーファス・ウェインライト」が歌った
「Complainte De La Butte」
このベスト盤の魅力は彼の甘く切ない名曲の数々が並んでいるとこでしょう。
1枚の気合の入ったコンピレーション。
映画を見ていない人ほど聞いてみるといいかも♪
M2> When A Man Loves A Woman (男が女を愛する時) / パーシー・スレッジ
不朽の名曲。
名曲「男が女を愛する時」を収録した
『パーシー・スレッジ』のデビューアルバム。
彼がデビューを飾ったのは1966年。4月。
その年と言えば「ビートルズ」が初来日し、日本武道館で歴史的なコンサートを行った年。
そのコンサートよりも数ヶ月前に、発表され世界を夢中にさせたのがこの曲。
「When a Man Loves a Woman(男が女を愛する時)」
1966年の4月にシングルリリース。
発売の翌週からアメリカのR&Bチャートで4週間、
全米チャートでは2週間に渡ってNo.1。
大ヒットを記録してこの時代にも輝いている名曲。
なんだかそんな時代を超えて愛される曲なんて・・・凄い。
「男が女を愛する時 最後の10セント硬貨を使い果たしても
必要なものを繋ぎとめようとするものだ・・・」シビレマスな。