M1> Melody Of You / Sixpence None the Richer
1999年「Kiss Me」が世界で大ヒットを記録して、
今でもイントロが流れるだけでキュンキュンしてしまう魅力がありますよね。
しかし、彼ら「Kiss Me」だけじゃないんです!
『Sixpence None the Richer』
(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)
ヴォーカル「リー・ナッシュ」の歌声がキュート。
アルバムとしては「Kiss Me」に次ぐ作品2002年にリリースされた
『ディヴァイン・ディスコンテント』
大ヒットしてグループ間の感覚のズレがあって2004年に解散してしまう前の作品。
このアルバムにはどちらかというと、アップの曲調よりも、
しっとりと落ち着いたナンバーが中心で非常に聴きやすくて、
メロディ重視のサウンドが収録。
「Melody Of You」シンプルなギターとストリングスのこの曲。
耳にいつまでも存在する思い出の曲でもあります。
彼らの本物をしれるアルバムかもしれない♪おススメです。
M2> Baby No Lie / アトランタ・リズム・セクション
変わってはこんな70年代の音楽を♪
ジョージア州出身のグループ。
綺麗で爽やかなサザン・ロックを聞かせてくれるのは
『アトランタ・リズム・セクション』
メンバーはそれぞれ元スタジオミュージシャンとして活躍していたメンバーばかり。
そんなスタジオ・マン6人が72年にリリースしたデビュー盤
その名も『ファースト』
このアルバムのその音楽(サウンド)は間違いなくクオリティが高く演奏に優れています。
とても丁寧に音作りをしているのが分かります。
サザン・ロックに象徴される爽やかなサウンドの中に本物を感じます。
細部にまでこだわるアレンジ。
そのサウンドはその当時を代表するグループ「イーグルス」や「ドゥービーブラザーズ」と比べても引けを取らないサウンド
もっとヒットしてもよかったのに♪
そんな美しい曲をどうぞ♪