M1> Autumn / パオロ・ヌティーニ
2007年に鮮烈なデビューを飾った
『パオロ・ヌティーニ』
今でも繰り返し聞きたくなってしまう1枚がこの
「These Streets」
スモーキーな歌声は10代のデビューでは信じられないほど大人びていて、
曲によっては純粋な青年の様な爽やかさで歌声を届けてくれた天才。
スコットランド出身。端正な顔立ちに味のある歌。
そしてシンプルなメロディ。フォーキーさをベースとして作られるシンプルな曲の構成。
デビュー・アルバムもUKチャートで初登場第3位をマーク。
温もりのある曲たちは人肌に似た安心感がある。
もう少し寒くなった頃に本当はピッタリな詩。
センチメンタルな気持ちになる秋に言葉では言い表せないものを彼は与えてくれます。
この「オータム」を聞いて感じた感想は裏切らない。
彼の世界を堪能してください。
M2> My Love / HARRY CONNICK JR
2014年にリリースされた
『The Art of McCartney』(アート・オブ・マッカートニー~ポールへ捧ぐ)
クセになるメロディってありますよね。
ずっと大好きなメロディ。そのメロディってちゃんと季節を意識していたりしますよね。
不思議なことに。
それも半世紀以上経っても世界で愛され続ける。
そのメロディが今でもホッとさせてくれる・・・すごい事。
スーパースター『ポール・マッカートニーへ捧げる超豪華トリビュート・アルバム』がこのアルバムです。
なんて豪華なアーティストが参加しているんでしょう♪
Maybe I’m Amazed – Billy Joel、
Wanderlust – Brian Wilson、
Yesterday – Willie Nelson・・・・。
その他にもなんせ豪華なメンツが揃っている訳です。そんな中で彼がカヴァーです♪